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楢橋里彩レポート「世界を席巻ASIAN旋風vol.73」

コーヒー文化のなかった香港市場に

楢橋
海外への進出も積極的に行っている御社ですが、香港には1985年に進出されているのですね。
清水
お蔭様で現在、香港内に8店舗展開しています。
楢橋
進出してきた当時はまだ英国植民地時代であり、コーヒー文化というものは、そこまで浸透していなかったと思うのですが、いかがでしょうか。
清水
まさにお茶文化でしたね。まさにかつての日本と同じでした。その昔、まだ日本でもコーヒーが飲まれる文化が無かったころから先代の上島はコーヒー豆の卸販売をしていたので、そういう意味では日本での成功事例を海外にもっていくという形でした。

また、もともと製品が先行して輸入されていたため、UCCのブランドがある程度確立していたことがブランドを確立していく上で大きな手助けとなりました。そして1985年に崇光(SOGO)が設立されるときに、お声かけいただいたのがきっかけでショップを進出しました。

進出当時は日本の業態、つまりカフェ事業をもってきたのですが、これがなかなか厳しかったんです。国や文化が異なると当然のことながら受け入れられるものも変わってきます。なので、日本とは切り分けた形で、香港の独自事業を展開しようと考えたのです。
楢橋
なるほど。当初は試行錯誤のうえで、新たな事業を初めていったのですね。後編では、日本では味わえない香港のビジネス戦略にについてお話を伺います。清水さん、後編も宜しくお願いいたします。

<後半の記事はこちら>
――

UCCは直契約農園からカップに淹れるまで、一連の流れをすべて独自で行っています。こうした味への追及は創業者の上島忠雄氏の信念の一つ。そのこだわりは、缶コーヒーの色にも表れています。1969年に誕生して以来形、色が一切変わらない三色缶のコーヒーです。

現在も店頭で販売されていますが、この色にはそれぞれ、赤はコーヒーの実、白はコーヒーの花、そして茶は焙煎した色を込めているのだそうです。誕生した頃と今も変わることないコーヒー缶への愛情の深さを感じます。

 

清水省吾・楢橋里彩



清水氏プロフィール
清水省吾 (しみず・しょうご)
UCC COFFEE SHOP CO.,(HK) LTD.
統括マネージャー
 

1983年千葉県生まれ。
2006年札幌大学法学部卒業後、UCCフードサービスシステムズ入社。同社が運営するカフェ店舗の店舗責任者、ブロックマネージャー、WEB事業などを担当した後、2014年7月にUCC COFFEE SHOP CO.,(HK) LTD.にGeneral Managerとして出向。






UCC COFFEE SHOP

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楢橋里彩プロフィール
楢橋里彩 (ならはし・りさ)
フリーアナウンサー

 

NHK宇都宮放送局キャスター・ディレクターを経てフリーに。
ラジオDJとして活動後2007年に中国に渡りアナウンサーとして大連電視台に勤務。
現在はイベントなどのMC、企業トレーナー、執筆活動、番組コーディネーター、通訳と幅広く活躍中。
オフィシャルブログ「彩り亜細亜地図」では、香港のオシャレなお店や、見どころ満載の場所など、香港の耳寄りな情報を紹介。ブログに掲載されている専用フォームより司会や通訳などのお仕事の依頼を行うことができます。

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