HOME > 特集 > 「タンク満タンですか?」Vol.11 ~「かしこい大家」セミナーレポート 前編~
バックナンバー
鈴木正忠雄の究極の大家道「タンク満タンですか?」Vol.11 ~「かしこい大家」セミナーレポート 第1回~

 

ヒト・モノ・カネのバランスが大事

投資をする際に僕が重視しているのは、ヒト・モノ・カネのバランスです。これ、意外と中身を理解されている方が少ないので、自分なりの経験を通じて考えたことを、これから説明したいと思います。

まずお金。よく「分散投資が大事だ」などという話をする人もいるのですが、最初から分散投資しても意味はありません。というのも、金額が少ない時に分散してしまうと、ひとつひとつの投資先から得られるリターンも極小化されてしまい、全くリターンにつながらないケースがあるからです。

最初は不動産などにある程度、一点特化して投資するのが良いでしょう。マイナス金利で金利が非常に低いので、日本の不動産への投資は、ある意味、有利な面があります。借金に対する考え方もさまざまですが、新たなお金を生むために作る借金は、良い借金だと考えています。なので、最初は不動産に特化して投資をし、そこから上がってくる収益を複利で回すようにします。

次にモノ。物は金(GOLD)だったり、不動産だったりさまざまですが、要するにお金を、いかに収益物件に換えていくか、ということです。というのも、お金だけを持っていても、それはタンス預金であって、それ自体で価値が殖えていくわけではありません。大事なことは、そのお金を収益物件に替えて、キャッシュフローを生み出すことです。その対象が、金(GOLD)だったり、不動産だったりします。

 

中島健一

あとは「カネ」を「カネ」に投資する手段としては、株式やFXの短期トレードがあります。この世の中には、実需の経済、つまり実体経済があり、その上に信用に基づいた思惑の経済があります。こうしたトレードに関しては批判的な見方も多いのですが、保有している資産を有効に運用するためには、こうした思惑の世界でトレードする部分も、上手に組み入れる必要があります。

また、ひとつ覚えておいてほしいのが、リスクテイクとリスクヘッジです。リスクテイクだと思っていることが、実はリスクヘッジだということが、結構あります。たとえば、不動産投資で何千万、何億円も借金することは、一見するとリスクのように思えるのですが、現金をそのまま持っている方が、むしろリスクではないでしょうか。

使ってしまったり、強盗に遭ったりしてしまうリスクを考えれば、そう簡単に価値を他者に移転できない不動産や有価証券に切り替えておくのは、リスクヘッジに過ぎないと思うわけです。そう考えると、リスクテイクの大半は、リスクヘッジの範囲でしかないとも言えます。

そしてヒトですが、投資でもビジネスでも、誰と組むか、誰からの情報を用いるか、ということがとても大事になります。たとえばフィリピンの不動産業者などは、99.9%詐欺だといっても過言ではありません。いかに優れた人と組むか、ということも、重要になってきます。

  • はてなブックマーク
アンケートに答えて500円相当のビットコインをゲット!
500円相当ビットコインプレゼント
【新製品】Sinocare社製コロナウイルス検査キット
芳賀健介氏「千三十三日のグアム戦争」プレゼント企画
レナジャポン公式サイトリニューアル記念プレゼント企画
八木橋泰仁氏最新書籍「ビットコイン大破産時代の到来」プレゼント企画
アンケートに答えて500円相当のビットコインをゲット!
「これから始めるHSBC香港口座超入門書」2018年8月版
HSBC香港ラクラク口座開設キット
損保ジャパン日本興亜 新・海外旅行保険OFF!
CCM香港 海外法人設立Wキャンペーン
香港ポスト
マカオ新聞

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示