HOME > 特集 > 多田周子メジャーデビュー記念独占インタビュー「聖なる夜に大人の唄を」
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聖なる夜に大人の唄を

この「風の中のクロニクル」を生み出したのは花岡優平氏です。秋元順子さんが「愛のままで」という曲で、2008年のNHK紅白歌合戦に61歳6ヶ月で初出場したことを、皆さんは覚えていますか?

紅組史上最高齢初出場の記録を打ち立て、「団塊世代の星」と持てはやされました。その曲が花岡優平氏によるものなのです。また、これらをプロデュースしたのが、花岡優平氏の弟である花岡茂氏です。2人は、その昔「音つばめ」というフォークグループで活躍されていました。

今回のこの唄も、多田周子さんと作曲家花岡優平氏、花岡茂プロデューサーとが出会わなければ日の目を見なかったのかもしれません。この3人の出会いのお話を、花岡茂氏に伺いました。

 

大人の唄を歌う資格

花岡
多田周子を初めに見かけたのは、4年ぐらい前から幾度となく秋元のコンサートやディナーショーでした。「あの人よく来ているな~」とか思っていたんですよ。

その後、昨年の11月かな。知り合いのミュージシャンからの紹介で、「是非聞いて欲しい歌手がいるのでライブを見に行ってくれ」と頼まれました。それが、銀座のヤマハホールだったかな?はじめは、時間も無かったし、少し聴いて退散しようと兄と話していたんですよ。

ところが、多田の場合は行ってビックリしました。良いんですよ、とっても。歌声や根性とか、その姿勢に魅せられました。結局最後までライブを見て、帰ってから兄と2人で話したんですよ。「これは磨けば、もしかしたら凄いことになるかもしれない。久々に良い歌い手を見つけた」って。兄と互いの意見が一致しました。
花岡茂 多田周子
花岡

それもよく見ると、秋元のライブによく顔を出していたあの子じゃないですか。いよいよ持ってウチと縁があるんだな~と思いました。「もし本気でやる気があるんだったら、僕らと一緒に音楽やりませんか?」と。これは秋元順子を誘った時と全く一緒なんです。

『本気でやる気があるなら』というのが絶対条件です。本気じゃないと僕らはやりたくありません。人生を懸けて、どれだけ腹を括ってやっていけるか、多田さんに話しました。すると彼女から「ぜひやりたい」という話から始まったのです。

聞き手
多田さんにとってはクラウンレコードというメジャーレーベルのデビュー曲になるわけですが、なぜ「風の中のクロニクル」になったのですか?
花岡

突然兄の優平が門谷憲二さんの書いた「風の中のクロニクル」の歌詞を持ってきて「どや?」って聞かれたんですよ。顔を見ると何か確信があるような表情をしていました。それでこの歌詞を読みました。もの凄く感動して「これだ!」って閃きました。

長くやっているので、兄の作るメロディもだいたい想像できました。だからこそ、この唄が多田周子のメジャーデビュー曲に相応しい。この感慨深い唄を多田周子にぶつけてみてどんな化学変化が生まれるのか?それを世に問うてみたいと思いました。

もちろん、兄も同じ考えでした。だからこそ私に見せて反応が見たかったようです。後から聞いた話ですが、この歌詞に花岡優平が曲をつけるときに、泣きながら書いたそうです。

私達は、大人の唄が作りたいと常々思っています。大人が感じる、響く。そういう唄を世に送り出したいと。でも大人とは、結局、今の我々なんですよね。つまり、我々の世代のための唄を作って、多田周子という歌い手を通じて発信することで、この唄がどんな唄になるのか、どんな化学変化を起こして我々を魅せてくれるのか、それを見てみたかったんです。

 

多田周子 NIPPON CROWN

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