
トレードトレードにてブログを執筆中のいとうまい子さんが、毎年行っている行事として「まいまい田んぼ」があります。
観光大使としても繋がりのある奈良で、今年も「まいまい田んぼ」の田植えを行いました。
昨年は、同じくトレードトレードで活躍中のかしこい大家、鈴木正浩氏が取材に行きましたが、今年は場所を変えて開催されました。昨年同様、トレードトレードとしても取材させていただきました。
<前回の田植えの記事はこちら>
5月20日(土)行楽日和の快晴のもと、「まいまい田植え」が前回までの奈良市田原町から同市阪原町に場所を移し開催されました。奈良市内から車で30分、喧噪から程離れた自然豊かな山々に囲まれた『柳生の里』のすぐそばです。
今回は告知からあまり時間が無かった開催にも関わらず、ファンの方々約70名が駆けつけました。マイカーで参加した方のナンバープレートを見ると近畿エリアだけでなく、長野・静岡、広島、高知、新幹線で関東からも駆けつけた方がいらっしゃいました。
昨年までの田んぼでは、関係者の高齢化が理由で開催が難しくなりましたが、阪原の皆さんのご協力で、急きょ今年も開催出来る事になったとの事です。今回のお米は『ヒノヒカリ』という品種で、冷めても大変美味しいお米だそうです。
美しい田園風景が広がる奈良の新鮮な空気の中、いとうまい子さんは『恒例の行事で、駆け付けてくれてうれしいですね。ファンと直接お会い出来る機会は少ないですし、私は歌わないので自分のイベントが少なく、大自然の中で交流が持てるこの企画を大事にしたい。秋には稲刈りも行いたいと思います。』と、泥にまみれて田植えをがんばっておられました。
田植えの後は、恒例となっているバーベキューを行いました。
家族連れやカップルで参加された皆さんは、爽やかな初夏の気候の中、いとうまい子さんと一緒に地元産の新鮮な鶏肉・和牛や野菜、そして奈良のお米を使った竹筒の炊き込みご飯を楽しまれていました。
今回の水田を提供されている中田清文氏は奈良市東部振興協議会の会長を勤めており、前回の「まいまい田んぼ」にも参加されています。今年は開催が難しいことを知り、楽しみにしているファンが可哀そうと、急きょ1週間で今回の開催準備を行ったそうです。
中田氏
「阪原町は水がきれいで6月上旬にはたくさんの源氏ホタルが宙を舞う、また秋の稲刈りシーズンにはコスモスがここかしこと咲き乱れます。今回は急な開催でしたので前回より小規模の開催となったようですが、秋の収穫祭には事前に告知して、もっと多くの方が参加いただけるように、一生懸命バックアップしていきたいと思います」
いとうまい子さんは、このまいまい田んぼでお米を作る事で、ファンと直接交流の場としても、また大人から子供までみんな泥んこになりながら自然のありがたい恩恵を分け合い、楽しい時間を過ごしたいと考えているようです。
参加者の皆さん、いとうまい子さんと秋の収穫祭での再会を約束され、緑深い空間で過ごすした時間を心から楽しんで帰られたようです。秋の稲刈りの時期は10月上旬から中旬を予定しているとの事。収穫祭に関しての情報は、いとうまい子さんのブログで発表されるということでブログのチェックをお忘れなく。
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