若林栄四 ニューヨークからの便り

若林栄四(わかばやし・えいし)

1966年東京銀行(現、三菱UFJ銀行)入行。シンガポール支店、本店為替資金部及びニューヨーク支店次長を経て勧角証券(アメリカ)執行副社長を歴任。現在、ニューヨークを拠点として、ファイナンシャル・コンサルタントとして活躍する傍ら、日本では株式会社ワカヤバシ エフエックス アソシエイツ(本邦法人)の代表取締役を務める。

【著書】
・黄金の相場予想
・世界一やさしい図解FXの教科書
・異次元経済 金利0の世界
・富の不均衡バブル
・etc

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【お知らせ】Amazonギフト券やビットコインが当たる!1月27日20時より、YouTube無料投資ウェビナー開催!

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みなさん、こんばんは。トレトレ編集部です。

1/27、20時よりYouTube無料投資ウェビナー、2022年初のセミナーを開催いたします!

今回は、中国経済・中国株の第一人者 田代尚機氏をゲストにお迎えし、2022年の中国経済や中国株の見解をみっちり伺っていきます!

番組終了後はAmazonギフト券やビットコイン、スターバックスのドリンクチケットなど豪華景品が当たるキャンペーンを実施します

スマホ・PCちらでも視聴可能です。

まだまだ登録受付中なので、ぜひご登録ください!

▼視聴登録はこちら▼
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酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

2022年という区切りの始まり

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年初来、マーケットメディアの混乱ぶりは、いかにも波乱の年の始まりにふさわしい。

NYダウは年初二日上昇しただけで日本のメディアには証券界の予測が並び今年は日経225が35,000円の予想が出たりしている。

それが翌日には日経225が844円もの急落となり、メディアのトーンも様変わりする。

そもそも年初の相場などというものはおよそ信用ならないものである。

1ヶ月通じて、トレンドが続くならともかく、最初の2日で今年のトレンドセッティングのように報じるのはおかしいだろう。年末、年始の薄商いで作った相場はどう見ても脆弱である。

その中で米国FRBの混乱も著しい。

そもそも今年は1913年12月22日に創設されたFRBの108年(540÷5)目の節目の年である。順調に来たものが大失敗を犯すタイミングである。

おまけにパウェル議長は16代目の議長である。

16代大統領のリンカーンは暗殺されている。ルイ16世は断頭台の露と消えている。もっともルイ16世はブルボン王朝5代目の王であったらしいが、16の数字は縁起が悪い。

さらに1913年12月のFRB設立から54年目の1968年3月に、米国は金2重価格制を採用、ブレトン・ウッズ体制が崩壊し、金とドルが切り離され、FRBは金の制約なしにいくらでもドルを印刷することができるようになった。それが今日のドルじゃぶじゃぶからの株式バブルの遠因である。

そのFRBが恣意的にドルを印刷できるようになってから54年が今年の3月である。

ここからFRBの意思に関係なく、じゃぶじゃぶの流動性が縮小に転じるのは理の当然である。

金利がどうなるか、あるいはFRBのバランスシートの縮小が本格的に始まるかどうかなんてことは、どうせ先の読めないマーケット・メディアに任せておけばよい。本質と関係のない議論をいろいろ持ち出してくれるだろう。

言えることは1968年に始まったいろんな現象が2022年にはその結果を問われることになるということだろう。

FRBの金融政策の如何を問わず、膨れ上がった時価総額経済の溢れかえっているドルは減少に向かうはずである。

一番簡単にマネーを縮小するのは株価が下落することである。

ということで今年は運命的に米国のバブル崩壊、マネーの減少がはっきりするはずである。

にも拘らずFRBがマネーを絞る政策を打ち出しそうなので、パウェル議長のFRB危うし、108年目のFRB危うしの日柄である。

本格的な日柄に入る22年3月辺りまでは株価下落の助走期間となりそうだ。

酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

【12/10(金)開催】高級おせちやドンペリが当たる!? 無料ウェビナー開催

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みなさん、こんにちは。トレトレ編集部です。

毎月開催している無料YouTubeセミナー「ゴールデンアワー」ですが、今回、若林栄四氏が緊急来日されるとのことで、緊急特別番組を放送いたします!

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2021年12月10日(金)20時より「若林栄四のパーフェクトストーム」開催です!

今回のセミナーのみどころ
場の時期と水準をピンポイントで的中させ続けてきた、黄金比率とペンタゴンチャートでこれからの市場を徹底分析していきます!
<分析予定通貨>
ドル円・ユーロ円・英ポンド円・豪ドル円・NYダウ・日経平均・原油・金

注目ポイント1
番組後半では皆様の質問を若林先生が直接お答えいたします。すべての方のご質問にお答えすることはできませんが、もしかしたら答えていただけるかも・・・?

質問の方法1
視聴登録フォームのアンケート「セミナーでお聞きになりたいことがあればご記入ください。」にお聞きになりたいことをご記入ください

質問の方法2
番組放送中に、チャット欄に気になる質問を書いて送信してください。

注目ポイント2
番組終了後には、高級おせち料理やドンペリニヨンなどが当たる豪華視聴者プレゼントコーナーを実施します!

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視聴者全員、上記プレゼントのなかでいずれかの賞品が抽選で当選します!

応募方法
番組最後に「キーワード」を発表いたします。また、アンケートのご協力をお願いしております。そのアンケートフォームに「キーワード」をご入力いただき、送信してください。

※注意※
キーワードが間違っていた場合は抽選を受けられませんのでご注意ください

その他、セミナーの詳しい内容につきましては、案内ページを御覧ください。

今回もYouTubeで配信いたしますので、スマホ・PCとどちらでも、どこからでもご視聴いただけます。視聴登録は無料です。案内ページ内の専用フォームより視聴登録をお願いします!

みなさまのご参加・ご視聴をお待ちしております。

▼視聴登録はこちら▼
ゴールデンアワー特別編「若林栄四のパーフェクトストーム」

酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

2022年版の卓上カレンダーを先着でプレゼントいたします

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みなさんこんにちは。若林栄四です。

12月の上旬に講演会やトレトレさんのフライングバックジャパンのインタビューがありますので、一時帰国します。講演会にご参加いただく皆様、当日お会いいたしましょう。

さて、突然ではありますが2022年の卓上カレンダーを先着2000名の方にプレゼントさせていただきます。

img_2022_calendar.jpg

こちらのカレンダーは、日本の祝日以外にも香港、フィリピン、カンボジアの休日が入っています。

また、応募者全員に1,000円分のビットコインがもらえる特典付きです。カレンダーを手に入れてちょっと早いクリスマスプレゼントを貰ってください。他にも色々特典があるようなので、申込後のメールチェックはお忘れなく。

私や川合の誕生日も載っていますのでチェックしてみてください。

カレンダーの応募は、下記アドレスからどなたでも簡単に応募できますので、詳しくはそちらをご覧ください。

<2022年版卓上カレンダー 応募ページ>
https://www.amethyst.hk/2022-calendar-present/

昨年のカレンダーは応募が殺到してすぐに無くなってしまったそうなので、早めの応募をオススメいたします。

新型コロナウイルスの猛威が落ち着いてきたとはいえ、インフルエンザや普通の風邪もあわせて対策していきましょう。

今年も残りあと僅かですが、体調管理に気をつけてお過ごしください。

酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

黄金比率のポイントを踏む米国長期金利

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米国の長期金利の流れを見ると、ほぼ40年サイクルで金利が反転することが多い。

1861年金利ピーク、1901年金利ボトム、1941年金利ボトム、金利1981年ピークである。

今までのところ2020年3月が長期金利10年物0.31%の金利ボトムとなっている。

筆者は今まで1981年9月30日の15.84%の金利ピークは黄金律40.5年で見ると2022年3月まで金利低下とみており、その後金利上昇に転じると考えていた。

2020年3月の0.31%の金利ボトムとダブルボトムを演じる時間帯が22年3-4月というのは大いに考えられるところである。

これは原点を1981年9月30日のA金利ピークとする考え方である。

もう一つの考え方は1984年5月29日のB金利高値13.95%を原点する見方である。

この1984年5月の金利高値は、単なる米国の金利の歴史的サイクルから見た1981年9月30日の15.84%よりももっと古い世界の文明史の範疇の考察である。

すなわち文明世界で最低金利を見たのは1619年イタリアのジェノバで記録された1.125%の記録が残されている。その歴史的ポイントからの36.5単位365年が1984年である。

つまり365年間の文明世界の金利上昇の歴史が1984年5月に終わりを告げたという考え方である。

どちらが起点に相応しいかは、マーケットに聞くしかない。

今までのところ13.95%に相対する先物相場は62.28であり、2020年3月の0.31%に見合う先物相場は140.17である。この価格差は77.21(ワンフルポイントは32マイナーポイント)これを十進法で見ると77.65ポイントとなる。黄金律で61.8単位の8分の1は7.725である。今の相場に合わせると77.25ポイントである。

つまり、価格できれいに黄金律の重要距離を走り切ったこの相場は美しく、1984年5月29日の13.95%が原点であるべきだという議論に正当性をあたえる。

だとすると、相場転換の日柄もAからの40年半の黄金律(162年÷4)(162四半期)で2022年3月ではなくBからの40年半である2024年末から2025年初めの日柄が浮かび上がる。

つまりそれまではあと3年間米国金利の目立った上昇はなく、今騒いでいるインフレ金利上昇はから騒ぎではないかということになる。

金利水準で見ると13.95%からの一相場95.5単位(95.5÷8)は11.9375%となっており、13.95-11.9375=2.0125%となり、これが大事なポイントであったので、当分この2.01%を超えるような金利上昇はこない。黄金分割のルールでは95.5単位を切ってしまったものは118単位(59×2)まで行かないと相場が止まらないことが多い。118単位は(118÷8=14.75)14.75%である13.95%-14.75%は-0.8%となりマイナス金利、あるいはゼロ金利があっておかしくない。

金利Aポイントから40年半の22年3-4月の大転換は実現せず、むしろそのタイミングから逆に大幅金利低下が起こる可能性が高い。そこでありうるのは米国株の大崩壊である。

もちろん賢明な読者諸氏は、マーケットメディアおよびウォールストリートエコノミストのインフレ騒ぎを十分ご承知であろう。

しかし、1968年3月は金価格2重価格制導入で、ドルと金が切り離されその後13年の大インフレとなったポイントであり、また中銀による無節操なマネーのバラマキが始まった起点である。それから黄金律54年の2022年3月は、どのような歴史的意義を持つトレンドが始まるのか。無節操なマネーのバラマキに対するネガティブ・リアクションが市場を支配し始めるのではないだろうか。

酒匂隆雄の「為替ランドスケープ
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