若林栄四 ニューヨークからの便り

若林栄四(わかばやし・えいし)

1966年東京銀行(現、三菱UFJ銀行)入行。シンガポール支店、本店為替資金部及びニューヨーク支店次長を経て勧角証券(アメリカ)執行副社長を歴任。現在、ニューヨークを拠点として、ファイナンシャル・コンサルタントとして活躍する傍ら、日本では株式会社ワカヤバシ エフエックス アソシエイツ(本邦法人)の代表取締役を務める。

【著書】
・黄金の相場予想
・世界一やさしい図解FXの教科書
・異次元経済 金利0の世界
・富の不均衡バブル
・etc

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6月11日のNYダウ大幅下落の日柄とは

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コロナウィルス禍が沈静しない、全国の大都市は警察官の黒人殺害騒ぎ、大規模なデモ行進で覆われている。

その中でトランプの人気ははっきり下り坂にも拘わらず、株価だけが連日高値を追いかけるという異常事態でこれを説明するのに、中銀の圧倒的なカネの注入といった嘘の理屈をつけて、正当化してきたメディアは、先週の初めにドリュッケンミラー(著名投資家)を引っ張り出して、彼に相場がこんなに大きく戻るとは思わなかった、中銀のカネの力を過小評価していたと白状させた。

彼は相場弱気の代表選手であった。今週に入ってその立場を反省したわけである。それを聞いた途端に相場は下がると確信した。

前から下がると申し上げていたが、予想以上に上がったのでややとまどっていた。

天井によくあるドリュッケンミラーの発言を聞いてこれが相場の人気の天井であることを確信した。

6月11日相場は一気にNYダウで7%の暴落で、燥いだマーケットをたしなめた。

6月11日は実は大変な日柄で以前から注目していた。

これは世界中のだれも注目していないだろうと確信していた。

2000年のIT大バブルの破裂は2000年3月10日に5132の大天井を付けて、暴落に転じ2002年10月までの12四半期で1108まで暴落する。78.4%の大暴落であった。

その大天井が3月10日であった。そこから20年たって今年の3月10日から相場は81四半期目に入り6月10日で81四半期が終わり、6月11日から82四半期目がはじまる。

81は黄金分割162の半分で相場の分かれ目である。一般的には81まで高値をやって、82からは相場が反落するというのがこのルールである。

ということでこの6月11日はとくにNASDAQの日柄で注目していた。

案の定6月10日―81四半期目の最後の日に相場は10086の天井を付け、82四半期目の諸日の11日に5.2%の急落を見た。

余りにも日柄が美しいのでやや恐ろしいが、これで第2次ITバブルの頂点を見て相場は大きく下げることになる。3月23日の安値6631を切って2023年には4000-5000への下落となるだろう。

この日柄の美しさから見て、相場は人為でなく、神意で決められているというコンヴィクションがますます強まっている。

※コンヴィクション(conviction) 確信、信念、説得力

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