たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

中国株アナリスト
1958年生まれ。愛知県出身。大和総研、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立、TS・チャイナ・リサーチ(株)を設立。現在は生活の拠点を中国に移し、日本と中国を行き来しながらフリーランスとして活動中。マスコミ、金融機関や、個人投資家向けに情報提供を行っている。大和総研勤務時代に1994年から9年間、北京に駐在、中国経済、個別企業の調査を担当。それ以来、中国経済、企業に関する情報提供をライフワークとしている。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
【著書】
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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18日の上海総合指数は0.55%高、寄り付き天井!!

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中国株投資家の皆さん。こんにちは。

18日(木)の上海総合指数は高く寄り付いた後、終日売りに押される展開となりました。

終値は0.55%高の3675.36ポイントで引けました。

セクター別では、デジタル通貨関連、石炭、石油、非鉄金属、鉄鋼、PC関連、通信、空港空運などが買われました。

一方、バイオ、医薬関連などが軟調な値動きとなりました。

20210218A.png

18日(木)の創業板指数は2.74%安となりました。

20210218B.png

18日(木)の上海50指数は0.35%安となりました。

20210218C.png

上海総合指数こそ前営業日比プラスを確保しましたが、他の2指数はマイナスで引けています。

特に創業板指数の下げ幅は大きく、寄り付き天井で下げ続け、終値では2.74%安となりました。

チャートを見ていただければわかるように、出来高はそこそこ増えています。

投資マインドを冷え込ませるような材料があったことを感じさせるようなチャートとなりました。

悪材料としては、人民銀行のオペレーションが春節前と同様、引き締め気味となったことが挙げられます。

18日には、2000億元のMLF、2800億元のリバースレポ取引が期日到来となった一方、MLFは中立となるよう2000億元を供給したのですが、リバースレポ取引は200億元しか供給しませんでした。

差し引き2600億元がインターバンク市場から吸収されることになったのです。

春節休暇が終わり、一旦だぶついた資金を吸収するということは別に珍しくはないのですが、今回は休暇前の供給も通常よりも締め気味でした。

年初から不動産融資規制は出されるし、足元の資金供給は絞られる。

景気が順調すぎることが災いしています。

昨年の景気回復は輸出と設備投資の回復がけん引したのですが、不動産投資の伸びも成長に大きく貢献しました。

この辺りが当局としては気になるのでしょう。

欧米を中心にグローバル市場では過剰流動性の中、どこも株価は大きく上げています。

そうした状況と一線を画しているのは経済運営上健全です。

日米欧が金融緩和政策を元に戻すのに苦労していることを反面教師にしているのでしょう。

経済面で良い政策ということは、株価にとっても良い政策と言えなくもないですが、やはり需給要因の影響や、そのアナウンス効果は大きく、残念ですが本土は当局が株価を抑える形となっています。

春節期間の景気の状況は、新型コロナ対策が利いていて、交通運輸関係は厳しかったのですが、前回のブログでも書きましたが、映画などのエンタメ関連需要は予想外に伸びたようです。

国際市場で原油価格、非鉄金属価格が上昇したことから、資源関連が上げています。

暗号資産価格の上昇によって、関連銘柄などが買われています。

物色対象は健在です。

インフレが目立ちはじめたり、資産バブルが更にはっきりと表れてきたわけではありません。

当局が後手に回って金融引き締め政策を打ち出しているわけではなく、積極的な経済運営の結果、金融が中立に引き戻されているという程度なので、この話がきっかけとなって株価が急落するようなことはないだろうと予想しています。

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