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田代尚機(たしろ・なおき)

中国株アナリスト
1958年生まれ。愛知県出身。大和総研、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立、TS・チャイナ・リサーチ(株)を設立。現在は生活の拠点を中国に移し、日本と中国を行き来しながらフリーランスとして活動中。マスコミ、金融機関や、個人投資家向けに情報提供を行っている。大和総研勤務時代に1994年から9年間、北京に駐在、中国経済、個別企業の調査を担当。それ以来、中国経済、企業に関する情報提供をライフワークとしている。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
【著書】
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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23日の上海総合指数は1.09%高、ブレイクアウトは近い!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

23日(月)の上海総合指数は高寄り後上昇、後場に入り利益確定売りに押されましたが、終値は1.09%高の3414.49ポイントを付けました。

石炭、石油、非鉄金属、新材料、鉄鋼、自動車、証券、銀行などが買われました。

一方、ホテル・レストラン、空港空運、名所旧跡などが売られました。

20201123A.png

23日(月)の創業板指数は0.72%高となりました。

20201123B.png

23日(月)の上海50指数は1.70%高となりました。

20201123C.png

地合いが好転してきました。

23日(月)のA株売買代金は9540億元で先週末と比べ2000億元強増えています。

大商いといってよい水準です。

ストックコネクトを通じた海外からの流入資金は100億元を超えました。

これはバイデン氏に新大統領当選確実の出た11月9日以来の多さです。

上海総合指数の年初来高値(場中ベース)は7月13日に記録した3458.79ポイントですが、23日(月)の場中高値は3431.65ポイントまで上げています。

終値ベースでも見ても、あと1.3%上昇すればブレイクアウト達成です。

上海50指数では、23日(月)に年初来高値を更新しています。

一方で、創業板指数は大きな三角持ち合いの中で下限から戻し始めたところです。

23日(月)の終値から高値更新するには、まだ後7.8%上昇する必要があります。

大型株が買われていることや、エネルギー、素材、金融などが買われていることから、マクロで景気回復期待が高まっていることが要因だということが推察されます。

18日(水)に行われた国務院常務会議では、消費刺激策を打ち出す方針が明らかとなりました。

具体的には、農村部での自動車購入、買い替え奨励、スマート家電、環境保全に配慮した家具購入などに対する補助金の支給、新しいオンライン、オフライン経営モデルでのレストラン事業の開発支援、農村部でのショッピングモール建設支援や、名所旧跡経営の近代化、インターネットを利用した旅行業の発展支援などとなっています。

当局は新型コロナ流行直後の1月下旬の段階で、全面的な金融緩和を決め、即実行しました。

セーフティーネットの設置はとにかく素早く行われました。

3月の全人代では新型インフラ投資拡大などの積極財政政策が決まり、すぐに実行されました。

この段階で設備投資はすぐに回復に向かいました。

生産については、大きな制約を受けたのは1月下旬からせいぜい2月いっぱいでした。

労働力には多少の制約が残ったのですが、ほとんどの市場が過当競争ですから、生産はすぐに立ち直ることができました。

最後まで厳しかったのは消費ですが、10月の統計でも消費の戻りが遅いことが確認されると、当局は消費刺激策を打ち出したのです。

金融当局は23日(月)、社債のデフォルトを大目に見ることはせず、監督管理を強化すると発表しています。

インターバンク市場を見る限り、金融は緩和というよりは中立に近いようにも見てとれます。

ですから、急騰するような感じにはならないのですが、それでも、中国の経済運営の安定感は抜群です。

アメリカでは政治の混乱が続いています。

新型コロナの第三波がやってきており、年内にも供給されると発表されているワクチンの利き方次第では、アメリカ経済は下振れしそうです。

こうしたアメリカとの比較感からすれば、中国経済の安定感は高く、そうしたことが理由で海外から資金が入り、国内機関投資家は積極的にA株を買いに入るといった状態なのだと見ています。

上海総合指数はブレイクアウトに向かうと予想します。

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