たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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3日のハンセン指数は0.45%安、下値を探る値動き!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

3日(木)の香港ハンセン指数は安寄り後、一旦戻したものの上値は重くすぐに下落、売り買いが交錯する展開となりました。

終値は0.45%安の25007.60ポイントで引けています。

20200903A.png

3日(木)の中国企業指数は0.61%安となりました。

20200903B.png

参考として、2019年以降の主要4指数の値動きを示しておきます。

20200903C.png

NASDAQは4連騰、連日の過去最高値を更新しています。

NYダウも3日(木)は1.56%上昇、2月12日に記録した過去最高値まで、あと1.6%程度にまで上げています。

ハンセン指数はアメリカ株とは対照的に上値の重い展開が続いています。

まず、アメリカ市場の上昇が異常です。

アメリカ議会予算局は2日(水)、2019年10~2020年9月までの2020年度の財政赤字が前年度比で3倍に拡大すると発表しました。

連邦政府債務ではGDP比で126%となり、過去最悪となるそうです。

新型コロナウイルスのワクチンの実用化が急速に進んでいますが、過去の経験から言えば、安全性、効果の両方から同時に満足のゆくものを作るのは至難の業です。

現実的には、新型コロナ対策が重荷になって、景気の回復は遅れ、支出削減がままならない中、財政赤字は膨らみ続けるでしょう。

それをFRBによる上限のない量的緩和で支えるといった状態が続くとみられるのでアメリカの株式市場は急騰が続いています。

そうした特殊な要因からアメリカ市場に資金が向かっている反動で、香港には資金が入りにくくなっていると考えています。

もう一つの理由は、米中関係の緊迫化に加え、中国とインドとの間で、国境紛争が再発していることです。

香港市場の主力銘柄である中国銘柄に資金が流入しにくくなっています。

31日(月)のブログにも書きましたが、緊張が高まっています。

インドは中国に依存する経済構造となりつつあるので、中国に対して厳しく出ることはないだろうと書きました。

しかし、インド政府は2日(水)、テンセントが運営するモバイルゲームである「PUBG」など118の中国アプリの利用を新たに禁止すると発表しました。

こうしたアプリは「インドの主権と一体性、国防、国家安全保障、公共の秩序を損なう活動に関与している」と指摘しています(CNNより)

これまでにも、TikTokなど多数のアプリの利用を禁止しています。

とはいえ、現段階では、生産活動や、生活への影響の小さい娯楽分野での制裁です。

この辺りに、インドの中国依存の現状が現れています。

ただ、中国がこれに報復するようですと、両国の間で緊張感がぐっと高まる可能性があります。

中国側としては、米中関係が緊迫している中で、国際的に仲間を増やしたいところです。

インドともめたくないのが本音でしょう。

現時点では、この問題が大きくエスカレートしてしまうことはないとみています。

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