たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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6日のハンセン指数は0.69%安、上値の重い展開!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

6日(木)の香港ハンセン指数は高寄り後、前場は売りに押される展開となりましたが、後場に入りやや戻し、終値は0.69%安の24930.58ポイントで引けています。

20200806A.png

6日(木)の中国企業指数は0.53%安となりました。

20200806B.png

参考として、2019年以降の主要4指数の値動きを示しておきます。

20200806C.png

ここ一週間の動きを見ると、NYダウが強い動きとなっています。

それ以上にNASDAQが強く、6日続伸、過去最高値を更新しています。

先週のブログで触れた通り、足もとでアメリカの景気は悪化しています。

その最大の要因である新型コロナのパンデミックの抑え込みには苦労しており、その悪影響は長引きそうです。

そうなれば、景気の回復は遅いし、財政赤字はさらに拡大し、国債の増発は続きます。

QEによる量的緩和政策を続けざるを得ず、ドルの供給は今後も、増え続けるでしょう。

その点は株式市場にとって大きなプラスとなっています。

ただ、景気が悪いので何でも買えるわけではありません。

もっとも、幸いなことに新型コロナで需要が増えたり、発展の見通しが良くなったりするセクターがあります。

それがハイテクです。

だから、NASDAQに資金が集まるといった構図です。

冷静に考えると、おかしな状況です。

4-6月期の実質GDP成長率は前期比年率換算で▲32.9%減と、1947年に統計を取り始めて以来、最悪の状態です。

それでどうして株価が過去最高値になるのか。

異常な金融緩和状態が株価を支えていると言わざるを得ません。

一方で、金価格急騰、ドル下落傾向が続いているのに、米国債(10年)利回りは過去最低レベルとなっています。

多くの投資家は怖くてドル資産を買えません。

ドル資産を売って、金を買おうとするから、金価格が急騰するのです。

FRBが米国債、米国株を一方的に支えているとみています。

支えているうちに、経済が立ち直ることを祈るしかありません。

上海総合指数は強い動きとなっています。

こちらはアメリカと違って、足元の景気は好調で、新型コロナの封じ込めにも成功しています。

懸念材料は米中関係の緊迫化だけですが、それが足元の景気悪化に直結すると考える本土投資家は皆無でしょう。

米株、中国株と比べ、香港株は冴えません。

米中関係の緊迫化が影響しているというよりも、ドル安の影響が強いと考えています。

香港ドルは米ドルとペッグしています。

米ドル安は香港ドル安となり、香港ドル建ての資産は目減りすることになります。

それが株価の足を引っ張る要因の一つといえるでしょう。

中国経済がしっかりしており、トランプ政権による対中強硬策によって、全体景気に影響がでることはないと見ています。

ティックトックのアメリカ事業の締め出しで中国経済に影響が出るとは到底思えません。

中国経済に影響が出るとすれば、アメリカ経済にも影響が出るからであり、今のアメリカ経済にそれに耐えられるだけの余裕はないでしょう。

中国経済に影響が出るような強硬策は打ち出せないということです。

香港株の上値は重いかもしれませんが、下値は堅いと見ています。

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