たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

中国株アナリスト
1958年生まれ。愛知県出身。大和総研、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立、TS・チャイナ・リサーチ(株)を設立。現在は生活の拠点を中国に移し、日本と中国を行き来しながらフリーランスとして活動中。マスコミ、金融機関や、個人投資家向けに情報提供を行っている。大和総研勤務時代に1994年から9年間、北京に駐在、中国経済、個別企業の調査を担当。それ以来、中国経済、企業に関する情報提供をライフワークとしている。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
【著書】
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

ブログランキング

  • にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

リンク用バナー

当ブログはリンクフリーです。
バナー画像はこちらをお使いください。

トレトレ会員無料登録はこちら
トレトレLINE@公式アカウント登録
トレトレインスタグラム登録
トレトレ公式facebookページ
TRADETRADE Twitter
トレトレスタッフブログ

20日の上海総合指数は0.41%安、政策待ち!!

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

中国株投資家のみなさん、こんにちは。

20日(月)の上海総合指数は安寄り後、下げはしたのですが、積極的に売ってくる投資家は多くありません。大引けにかけて少し戻したことで、チャートは下髭のある寄り引き同時線となりました。

終値は0.41%安の2870.60ポイントで引けています。

セクター別にみると、半導体部品、新材料、国防軍事、通信サービス、通信設備、電子部品、証券といったところが買われています。

一方、種苗、林業、農産品加工、農業サービス、食品加工、港湾海運、石油・鉱業採掘、自動車、ホテル・レストランなどが売られています。

20190520A.png

20日(月)の創業板指数は0.64%安となりました。200日移動平均線が下値抵抗線として機能しています。

20190520B.png

20日(月)の上海50指数は0.72%安となりました。

75日移動平均線を割って下げています。

20190520C.png

先週後半、トランプ大統領の華為技術に対する制裁が発動され、それが10日(金)の下落に繋がりました。

トランプ大統領は15日(水)、情報通信技術サービスのサプライチェーンの安全を確保するために、アメリカ企業に対して脅威があるとみられる通信機器の使用を禁じる大統領令に署名しました。

アメリカ商務省は16日(木)、華為技術が制裁対象であるイランとの間で金融取引を行ったとして、華為技術と68の関連会社に対して、アメリカ企業が政府の許可なく製品を輸出することを禁じるリストに登録しました。

これらの件が、週末、あるいは20日(月)の相場全体に影響したとみられます。

ただ、華為技術が受ける影響はZTEの時ほど大きくはないようです。

華為技術社長室は17日(金)、社員向けにEメールを発信しています。

その中には、「こうした事態について、我々は何年も前から想定しており、研究開発、業務の面などいろいろな角度から大量の資金、人材、時間を投入し、十分な準備を進めてきた。極端な状況下においても、華為技術の経営は大きな影響を受けることはない」と書かれています。

また、華為技術の子会社で半導体メーカーである海思半導体でも17日早朝、社員向けにEメールを送付しています。

それには、「お客様に対して継続してサービスを提供させていただくために、華為技術はスペアタイヤのように、秘密裏に用意してあったICチップを今回の禁輸で使えなくなったタイヤ(アメリカ製ICチップ)と交換する」などと記しています。

華為技術の任正非CEO18日(土)、日経新聞などの取材に応え、「今回の件で、増収率は鈍化するだろうが、その影響は局所的である。20142018年における年平均増収率は26%であったが、今期は20%を下回る程度であろう」と発言しています。

また、業界関係者によれば、華為技術はコアの部品については、半年から1年程度の在庫を確保しているようです。

グーグルとの提携関係が凍結され、アンドロイドの新規更新や、有料アプリの供給ができなくなったりする可能性がありますが、国内ビジネスに関してはもともとグーグルのアプリケーションは制限がかかっており、全く普及していません。

影響が出るとすれば、欧州などの海外業務に限られるようです。

こうした実態を反映し、17日(金)、20日(月)における華為技術と取引のある企業の株価は、市場平均をアウトパフォームしています。

華為技術は未上場企業ですが、業務上、華為技術と関連の深い115銘柄から成る華為技術関連指数というセクター指数があります。これをみると20日(月)は、1.68%上昇しています。

17日(金)は2.40%安でしたが、上海総合指数よりも下落率は小さくなっています。

足元の地合いの悪さは、華為技術への影響を懸念したということではなく、な米中貿易戦争の激化、長期化を悲観している投資家が多いということでしょう。

トランプ大統領の攻撃を和らげるような政策が出てこないと、買いにくい感じです。

政策待ちです。

 

 

 

 

 

 

 

若林栄四特別セミナー
トレトレ会員登録でもれなく500円相当のビットコインプレゼント!
トレトレ会員無料登録はこちら
若林栄四特別セミナー
アメジスト香港オリジナル2023年版卓上カレンダープレゼント
「タンク将軍の愛人米 2022」プレゼントキャンペーン
川口一晃のペンタゴンチャンネル
奥義ペンタゴンチャート戦略
500円相当ビットコインプレゼント
アンケートに答えて500円相当のビットコインをゲット!
お肉お米どちらかもらえるプレゼント!
kaitekitv
カンボジア再大手、アクレダ銀行口座開設サポート
CCM香港 海外法人設立Wキャンペーン
香港ポスト
マカオ新聞

最近のブログ記事

月別アーカイブ

  • PVアクセスランキング にほんブログ村

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示