たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

ブログランキング

  • にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

ホームページ

メルマガ

【週刊中国株投資戦略レポート】

相場の流れや注目銘柄など、実践で活用できる価値ある情報をご提供しております。

発行:GLOBAL LINK ADVISERS(有料)

詳細ページ

メルマガ

【中国株投資レッスン】

投資に関する知識はもちろん、中国香港の旬な話題も取り上げています。

発行:まぐまぐ!(無料)

詳細ページ

レポート

【マネックス証券中国レポート】

マネックス証券中国株取引欄にて、毎月中国レポートを配信。投資戦略や注目の5銘柄などを紹介しております。

発行:マネックス証券(無料)

詳細ページ

書籍

リンク用バナー

当ブログはリンクフリーです。
バナー画像はこちらをお使いください。

トレトレブログ

トレトレおすすめブログ

トレトレ会員無料登録はこちら
トレトレスタッフブログ
トレトレ公式facebookページ
TRADETRADE Twitter
トレトレLINE@公式アカウント登録

20日の上海総合指数は1.11%上昇、高値引け!!

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

中国株投資家のみなさん、こんにちは。

20日(月)の上海総合指数は高寄り後、出来高が膨らまない中、売り買い交錯となったのですが、大引けにかけて買われ、高値引けとなりました。

終値は1.11%高の2698.47ポイントで、証券、銀行、保険といった金融セクターに加え、鉄鋼、半導体・部品、電子部品、PC関連などが買われました。

17日(金)には年初来安値を更新しています。そうした中で、かろうじて底割れを免れたといった状況です。

20180820A.png

20日(月)の創業板指数は0.10%高となりました。

17日(金)の終値は2014829日以来の安値を記録したのですが、20日(月)も、後場の前半までは大きく売られる展開となったのですが、大引けにかけて急速に値を戻し、終値では前営業日比プラスで引けました。

20180820B.png

また、20日(月)の上海50指数は1.47%高となりました。

トレンドとしては上海総合指数、創業板指数同様、"下げ"なのですが、底割れ状態とまではなっていません。相対的に大型株が買われて支えられるといった相場付きとなっています。

20180820C.png

上海総合指数は底割れしつつある状態で、大した出来高もなく戻しています。

買われているのは証券、銀行、保険といった大型株で、指数に対して影響の大きな銘柄が目立ちます。

国家隊が出動した形跡が見られます。

中国メディアは、中国政府に関連する資金が20日(月)、市場に介入、市場を支えるために大型優良株を買ったと報道しています。

情報筋によれば、国家資金の導入は株価を引き上げるためではなく、市場の安定を維持するためだと強調しています。

また、別のメディアでは、「817日午後4時より、中国証券監督管理委員会(証監会)の劉士余主席は多くの部門から責任者を集め、足元の株式市場について分析を行い、対策を検討した」と伝えています。

ただし、この点については、中国証券報の記者が内部の権威筋に確認したところ、事実ではなかったようです。

しかし、証監会は20日午前、一部の金融機関のエコノミスト、アナリストたちに当面の市場の見方についてヒアリングを行っています。

監督管理部門は、現在の相場状況について、危機感を持っていることがはっきりしました。

毎回、相場が底割れし始めると、当局が市場の安定化を図ろうとするのですが、これまでの経験からすると、マーケットはそれだけでは直ぐには立ち直ることはできません。

今回も、アメリカが金利上昇サイクルに入っている中で、中国は景気に配慮するため金融緩和を続けざるを得ません。

そうした状況で、米中貿易摩擦が激化していて、当局は人民元安への誘導で対応するのではないかと多くの投資家は見ています。

株を売って、ドルを買い、レバレッジをかけてドル金利高に賭ける動きが優勢になっています(ただし、規制の目を潜り抜けての話ですが)。

この資金の流れを断ち切るためには、人民元安、金利差の拡大を止めるのが一番ですが、なかなかそうはいきません。

820日(月)~23日(木)にかけて2000億ドルの中国からの輸入品に対する追加課税措置に関する公聴会が開かれる予定です。

822日(水)、23日(木)には、米中次官クラスによる協議が行われる予定です。

更に23日(木)には米中が160億ドルの追加関税を発動する予定です。

米中貿易摩擦は今週、一つの山場を迎えそうです。

市場では、協議で折り合いが付き、160億ドルの追加関税措置が回避される可能性は低いとみられていますが、もしそうでない結果であれば、大きなサプライズとなって、トレンドが転換する可能性が高いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

  • 記事URL
  • はてなブックマーク
【新製品】PerGrande社製 コロナウイルス(COVID-19)検査キット「AttoTest(GOLD)」(新型) 川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示