たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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先週の上海総合指数は0.58%下落、3100ポイントで切り返す!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

5月1日(月)はメーデー休暇のため、本土市場は休場となりました。

先週の上海総合指数は0.58%下落しました。日足ベースでみると、24日(月)に1.37%下落、その後、小幅に4日続伸するといった展開でした。

途中、27日(木)には前場の段階で、24日(月)の安値を下回る3097.33ポイントまで売り込まれたのですが、何とか持ちこたえると、後場から上昇に転じました。

昨年12月以降、3000~3100ポイントでは買いが入り、戻すといった展開が続いています。

tashiro_20170501.01.png

一方、先週の創業板指数は0.64%上昇しています。上海総合指数同様、24日(月)に急落、その後戻すといった展開でしたが、上海総合指数よりも下値が堅く、戻りが早かったということです。

もっとも、200日移動平均線はおろか、75日、25日移動平均線も、随分と上の方にあります。トレンド転換となるまでにはまだしばらく時間がかかりそうです。

tashiro_20170501.02.png

先週は24日(月)の時点で、人民銀行の周小川行長がG20において、資産バブル発生を予防するといった発言をしています。
また、26日、27日には中国共産党中央委員会政治局が会議を通じて、「不動産バブル、金融リスクの発生を防ぐ」方針を示しています。

前々週の雄安新区関連銘柄に関する取引停止措置から続く、政策面での悪材料が株価を押し下げています。ただし、こうした厳しい悪材料があるにもかかわらず、下値が堅かったのは少し意外でした。

また、創業板が週ベースで上昇に転じています。物色意欲が高まってきたとも言えます。戻りは鈍いかもしれませんが、少しずつ底打ちへの期待が高まりつつあります。

さて、今週の相場見通しについてですが、週初から悪材料があります。

国家統計局、中国物流購買聯合会は31日、4月の製造業PMIは51.2であったと発表しました。

3月の51.8と比べ0.6ポイント悪化、本土の市場コンセンサスである51.7を0.5ポイント下回っています。

国家統計局は今回、前月を下回ったことについて、「生産、受注とも鈍化しており、需給がいずれも緩んでいる。鉄鋼などエネルギー多消費産業が50を下回って悪化している。
内外のバルク商品価格や、一部産業における供給状況の変化などから、原材料購入価格、出荷価格が下落している」などの点を指摘しています。

一方で、「レベルアップが続いているといった構造要因のある設備製造業、ハイテク製造業や、農産物、食品、酒飲料などの消費関連の製造業が好調である。また、小型企業が回復している」など、好転している点もあると強調しています。

50を上回っているのですから、景気は拡大にあるのは確かでしょうが、先行きが心配されます。

共産党は、金融リスクに対する警戒を強めており、人民銀行は金融を中立に戻しています。雄安新区建設で色めき立った投資家ですが、共産党はそうした投資家たちによるバブルの発生を懸念しています。

経済加速のためのアクセルは踏み込まれているのですから、この押し目はチャンスだとみています。

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