正月の2日に孫から貰った風邪で苦労したが、未だ本調子ではない。
熱は36度台の上の方で、筆者には微熱に当たる。
最初に症状として出た頭、頬、目そして歯の痛みは随分良くなったが、未だ痛みが解消した訳ではない。
鼻が効かないので食欲が無く、余り酒も飲みたくない。
筆者には酒が飲めないと言うことは相当な重症である。
集中力に欠けてやろうとしていた仕事が遅々として進まない。
"しゃあねー!"と開き直ってソファーに横たわると、あっという間に睡魔に襲われて1-2時間寝てします。
その時はおでこに"熱さまシート"と言うヒンヤリとするシートを貼り、鼻と口には"のどぬーる"と言うふざけた名前のマスクをするのだが、これは適度の湿度を与えてくれて実に気持ち良い。
しかし、このモヤーッとした症状、特に酒を飲みたくないこの嫌な気分は何時迄続くんだろうか?
日曜日は大河ドラマを観ながら、カミさんと一緒にシャンパンと赤ワインを1本ずつ飲むことにしているのだが、昨晩は赤は開ける気がせず、シャンパンも半分残った。
今日は恐る恐る日本酒にでも手を付けてみるか?
浦霞に余りしょっぱくない生イクラ辺りだと行けそうな気がする。(と言う気がする。)
sakohから匿名への返信
はい、程々にをモットーにしてお互いに頑張って参りましょう。
匿名からsakohへの返信
ありがとうございます。承知いたしました。自身で磨いて、
自信があるトレード技術や時を身につけることなのですね。今後も楽しみに拝見します。よろしくお願いいたします。
sakohから匿名への返信
私が為替の世界に入ったのは1972年ですが、その頃は為替に関する本なんて1冊も無く、先輩方がやっている事をひたすら覚えて真似をしようとしました。
テクニカル分析なんて言葉も余りポプュラーではなく、誰かが毎日日足のローソク足チャートを付けていて、何が面いんだろうと思っていました。
現在流行りの雇用統計とかの経済指標なんて誰も見向きもせず、専ら誰が買って、誰が売っているなどの需給動向を重視していた様な気がします。
20年位前に初心者向けの本を書き、結構売れましたが現在はお客さんが求めている物が違う感じがしていて、再び本を書く積もりは有りません。
匿名からsakohへの返信
ご丁寧に返信をいただけるとは恐れ入ります。ありがとうございます。おっしゃるとおり、勝ち数ではなく、負けにくい損小利大を冷静に励みます。
恐縮ですが、最後に、貴殿がプロのトレーダーとしてスタートしたときは何から学ばれましたか?要人発言や指標でしょうか。またはチャート上テクニカルでしょうか。こういう部分をまとめたご著書を出していただけましたら幸いです。ライブ配信をまとめたもののような感じても。寒さ厳しい折ご自愛くださいませ。
sakohから匿名への返信
私は日本の業者、しかも一社しか使っておりません。
海外業者を使う大きなメリットはレバレッジ規制が無く、少額の資金で大きな取引が出来ると言う事だと思います。
所謂、High risk,high return.を実践出来ると言う事ですが、現役を離れて20年以上経つ私のトレード•スタイルは、Managed risk, better return.(リスクをマネージしてより良いリターンを狙う。)と言うもので、年間24%の利益が上がれば極めてハッピーだと思っています。
年間24%は月間2%。
100万円の原資が有れば月2万円の利益を上げれば良い事になります。
2万円の利益を上げるのは簡単ですが、それ以上に簡単に4万円損してしまいます。
それを避けるにはどうしたら良いか?
-余り大きなレバレッジを掛けずに、必ずストップロスを入れておく。
-無闇矢鱈に手を出さない、此処ぞと言う時だけ取引する。
だと考えています。
普段は国内業者を使って地道に稼ぎ、自信のある時に上げた利益の一部を海外業者を使って大きくレバレッジを掛けて勝負する、と言うのも面白いかも知れませんね。
所詮我々は個人投資家の端くれ。
一年終わって、そこそこの利益が上がれば良しとしませんか?
匿名
いつも勉強させていただいております。ありがとうございます。
伺いたいことがございます。貴殿は、売買に日本の業者を使っておられますか。またはゼロカットシステムありの海外業者でしょうか。