酒匂隆雄が語る「畢生の遊楽三昧」

酒匂隆雄(さこう・たかお)

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で為替ディーラーとして外国為替業務に従事。
その後1992年に、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。
さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長と歴任。
現在は、酒匂・エフエックス・アドバイザリーの代表、日本フォレックスクラブの名誉会員。

ブログランキング

  • にほんブログ村 為替ブログへ
トレトレ会員無料登録はこちら
トレトレスタッフブログ
トレトレ公式facebookページ
TRADETRADE Twitter
トレトレLINE@公式アカウント登録

ゴールデンアワー セミナー。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

早いもので、毎月恒例のゴールデンアワー セミナーが来週の火曜日に迫った。

https://www.trade-trade.jp/seminar/golden-hour/

今回はローソク足チャートの権威である川合さんがゲストだ。

川合さんとは随分長いお付き合いで、かつては期間は短いが同じ職場で働いた事も有る。

川合さんのレポートは、具体的にエントリー•レベルと損切り•レベルを明記して頂けるので、毎日参考にされている方も多かろう。

と言う訳で今回はペンタゴン•チャートの大家である川口さんと、ローソク足分析の大家である川合さんとのセミナーで、自分自身も勉強の為に大変楽しみにしている。

FX.のみならず、仮想通貨を含めた金融商品のテクニカル分析にご興味有る方は是非ともご参加下さい。

必ずお役に立つと、確信します。

9月21日(火)YouTube無料セミナー開催!
以下のバナーよりお申込みいただけます。

FX.って簡単だ!

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

相変わらずドル・円相場に動意が見られず先週も高値110.44、安値109.62の82銭の値幅に留まっている。

 6月の第三週からの週の値動きを見ると、6/28から7/2の週を除くと、110円~111円台で売って109円台で買い戻せば非常に上手くいっており、言い換えれば"110円台では買うな、109円台では売るな。" という事になる。

 

      高値  安値

6/14~6/18  110.82  109.62

6/21~6/25  111.11  109.72

6/28~7/2   111.65  110.42

7/5~7/9    111.19  109.54

7/12~7/16  110.69  109.72

7/19~7/23  110.59  109.07

7/26~7/30  110.58  109.36

8/2~8/6    110.35  108.73

8/9~8/13   110.79  109.55

8/16~8/20  110.22  109.12

8/23~8/27  110.26  109.42

8/30~9/3   110.41  109.59

9/6~9/10   110.44  109.62

 これを見ると、何だか簡単そうに見えるが、実際に売買をしていると110.20を付けると"お、やっと上にブレークしそうだな。"と思って追っ掛けて買い、109.50を付けると"お、やっと下にブレークしそうだな。"と思って追っ掛けて売ってしまうと言う愚行を犯してしまう。

 じっとしていられないのだ。

 

よーし、暫くは大人しくしておこう!!

9月21日(火)YouTube無料セミナー開催!
以下のバナーよりお申込みいただけます。

日経平均株価、3万円超え。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

 昨日のこの欄で日経平均の騰勢に触れ、"3万円の大台回復も視野に入って来た。"と述べたが、今朝あっ言う間に高値30,048.23を付けた。

 流石に5ヵ月ぶりの高値と言うことで利食いの売りも出て、引けは凡そ256円高の29,916円であったが、それにしても元気の良い事だ。

 菅がっかり政権から新政権への期待が先行している感が有るが、ちょっと待て。

未だ正式に出馬表明をしているのは一人だし、他の総裁選候補者の政策が未だはっきりと見えない中、この上昇は何となくはしゃぎ過ぎの感は否めない。

 聞くところによると株価上昇をけん引しているのは海外の投機筋の先物買いと言われており、深追いは禁物だろう。

 とは言え、矢張り相場は動いてナンボ。

 

ドル・円相場は今日も午後4時半で高値109.96、安値109.70で動意が無い。

商売、上がったりだ。

 まあ、こう言った時に焦って変なレベルで売買すると、高値で買って安値で売ると言う間違いを犯すことが多い。

 ユーロ絡みが動いているので、暫くは焦点をそっちに移しても良いかも知れないな。

 

 

未だ日が落ちず、ちと早いがチビチビとひとかん(一人で乾杯)でも始めるか。

9月21日(火)YouTube無料セミナー開催!
以下のバナーよりお申込みいただけます。

政局不安と株高。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

金曜日に唐突に発表された菅首相の退陣表明には驚かされた。

 内閣不支持率が支持率を上回り、このまま行くと秋の衆議院選挙では自民党は苦戦するだろうと思っていたが、菅首相は前日まで抱いていた再選意欲を収めてついに自らが退陣を選んだ。

 政局の不安定は株価と通貨の下落を招くのが普通だが、金曜日の日経平均株価は終値で584円高を演じ、週明けの月曜日も532円高の29,660円で取引を終え、3万円の大台回復も視野に入ってきた。

 

ドル・円相場の週明けの動きは午後4時半現在で安値109.72、高値109.94の狭いレンジ内に留まっており、全く動意が見られない。

 株価上昇の背景には現状のコロナ対策を含めた菅政権への"頼り無さ、不甲斐無さ。"からの脱却への期待が大きいのか、菅首相の退陣表明以降初めての読売新聞の世論調査では自民党支持率が4ポイント、衆議院比例代表で自民党に投じるとの比率も5ポイント上昇した。

 現在総裁候補には岸田前政調会長が出馬の名乗りを上げ、河野規制改革担当相、石破元幹事長、高市前総務相、野田聖子幹事長代行、下村政調会長の6人が出馬の意欲を見せているが、現時点では誰が一番の本命なのかよく分からない。

 先週までの総裁選の行方、衆議院選挙での与党敗退の可能性に対する危惧が後退し、株安による円高リスクは後退したと言えるかも知れないが、未だ予断は許さない。

 気になるのはバイデン大統領の支持率低下である。

此方も不支持率が支持率を逆転して上回り、来年の中間選挙を控えて与党民主党には緊張感が走る。

伝統的に中間選挙では与党に厳しい結果となる事が多く、我が国同様にコロナ対策への不満が高まるとアフガン政策失敗の批判と共にバイデン政権への更なる不支持率増加に繋がる恐れも有ろう。

結果は株安とドル安ではなかろうか?

 

ドル・円相場は相変わらず109円~111円のレンジが続いているが、何時かこのレンジが切れるとすると下サイドにより注意すべきかも知れない。

9月21日(火)YouTube無料セミナー開催!
以下のバナーよりお申込みいただけます。

相変わらずのレンジ。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

 

 

ドル・円相場が109円~111円のレンジを中々破れない。

 

先週も次々に発表された米国経済指標で相場のアップ・ダウンは有ったものの、レンジを破るには至っていない。

 

週初は前週に発表された"100点満点。"7月の米国雇用統計を反映して長期金利、株価、そしてドル・円相場の何れも上昇し、ドル・円相場は一時110.79の高値を示現し111円台のトライも有り得るかとも思われた。

 

11日(水)に発表された7月の米国消費者物価指数(CPI.)は前年同月比5.4%上昇と、コロナ禍が引き起こした供給網の混乱が続く中、13年ぶりの高水準にとどまったが、前月比では0.5%上昇と、6月の0.9%上昇から鈍化し、インフレがピークを付けた兆候が見られたと解釈されて長期金利は低下し,ドルも下げた。

短期的な基調をみるうえで重視される前月比で前月から大きく低下し、過度なインフレ懸念が和らぎ、週初の好調な雇用統計の結果によって盛り上がった早期利上げ期待機運は後退した。

 

12日(木)に発表になった7月の卸売物価指数(PPI.)は市場予想の7.3%を上回る前年比7.8%上昇、この伸びは比較可能な201011月以降で最大となった。

前月比でも1.0%上昇し、消費者物価の前月比での鈍い伸びで一旦収まったインフレ懸念が再び広がり、タカ派(金融緩和に消極的)を勢い付けることとなり、再びドル高となったが、ドル・円の高値は110.54で抑えられた。

 

13日(金)に米ミシガン大学が発表した8月の消費者信頼感指数(速報値)で、その結果は70.2と、2011年以来、約10年ぶりの低水準となった。

7月の確報値である81.2から大幅に低下し、ここ50年で3番目に大きな落ち込みとなり、たった一日で今度はハト派(金融緩和に積極的)を勢い付けて金融緩和早期縮小への思惑が後退し、ドル売りが優勢となってドル・円相場は安値109.55までドル安&円高が進んだ。

 

以前はミシガン大学が発表する消費者信頼感指数に対して市場がこんなに敏感に反応したことを見たことが無いが、この要因として米国の雇用環境は著しく改善を見せてはいるが、新型コロナ・ウィルスのデルタ株による感染拡大やインフレ高騰への懸念が高まったことにより先行きの消費者マインドが慎重であることを表しているのであろう。

 

先週もFRB.高官から早期テーパリング開始を仄めかすタカ派的な発言が相次いだが、先週見られたまちまちの経済指標を受けて彼ら(ハト派、タカ派共に)がどう反応するかが注目される。

 

今週は18日に7FOMC議事要旨が発表される。

議事要旨ではテーパリングに関わる議論の詳細(開始の条件、時期、手法など)がFOMC.でどの様に議論されたかが明らかになると思われる。

またその後来週のジャクソンホール会合を前にパウエルFRB.の記者会見が予定されており、"最もハト派。"であるパウエル議長がどの様な発言をするかが注目される。

 

先週は米国発のミクロの経済指標に翻弄されたが、結局は週を通しては高値110.79、安値109.55の大きな109円~111円のレンジの中。

 

週明けの東京市場では一時安値109.33までドルが下落したが、下値では売らず、上値では買わないレンジ取引と心得たい。

9月21日(火)YouTube無料セミナー開催!
以下のバナーよりお申込みいただけます。
第7回 ゴールデンアワー
500円相当ビットコインプレゼント
アンケートに答えて500円相当のビットコインをゲット!
カンボジア再大手、アクレダ銀行口座開設サポート
CCM香港 海外法人設立Wキャンペーン
香港ポスト
マカオ新聞
  • PVアクセスランキング にほんブログ村

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示