酒匂隆雄が語る「畢生の遊楽三昧」

酒匂隆雄(さこう・たかお)

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で為替ディーラーとして外国為替業務に従事。
その後1992年に、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。
さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長と歴任。
現在は、酒匂・エフエックス・アドバイザリーの代表、日本フォレックスクラブの名誉会員。

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ドル売り介入。

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昨日、FOMC.で0.75%の利上げが決まり、日銀政策会合で金利据え置きどころか黒田総裁が"更なる緩和も厭わない。"と言ったものだからドル買い&円売りが進み、一時ドルの高値145.90を付けた。
そしてついにドル売り介入が入って140円台まで5円以上の急落。
一時143円台迄戻ったがニューヨーク市場が始まると再び下げて140.36の安値を付けた。
多くのプレーヤーが金利差拡大を意識して145円台でしこたま買ったから介入には驚いた事だろう。
驚いただけではない、大損した事であろう。

筆者は全然驚かなかった。
先週の"レート チェック。"のプログにも書いたが、何時介入が有ってもおかしくはないと思っていたから、"やっぱりな。"と思っただけ。

今は又142円台に戻っているが、さて又145円を試すか、それとも140円を割るか?

今日は日本は祭日だが銀行のトレーダーには日銀から招集が掛かって介入の為の臨戦体制を敷いている様だ。

ご苦労様。

そう言えば37年前の今日、9月23日も祝日であったが筆者は銀行に出て大量のドル売り介入を行った。
所謂プラザ合意の時のドル売り介入である。

あの時も当日は全然下がらず翌日から怒涛のドル下げを演じた。

もし自分が為替介入の責任者だったら今日も追い討ちでドル売り介入をするのだがな。

最近の人達は介入をした事が無いからそこら辺の機微が分からないだろうな。

それ行け、138円!

第19回「酒匂x川口のゴールデンアワー」
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

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