酒匂隆雄が語る「畢生の遊楽三昧」

酒匂隆雄(さこう・たかお)

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で為替ディーラーとして外国為替業務に従事。
その後1992年に、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。
さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長と歴任。
現在は、酒匂・エフエックス・アドバイザリーの代表、日本フォレックスクラブの名誉会員。

ブログランキング

  • にほんブログ村 経済ブログへ
トレトレ会員無料登録はこちら
トレトレスタッフブログ
トレトレ公式facebookページ
TRADETRADE Twitter
トレトレLINE@公式アカウント登録

米消費者物価指数9.1%上昇。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

週央に発表になった6月の米消費者物価指数が前年比で9.1%の上昇を示した。

 

5月のそれは8.6%であったが、それを大きく上回る数字で1981年11月の+9.6%以来、実に40年半ぶりの高い伸びである。

 

これを受けて26日~27日に開催されるFOMC.(公開市場員会)で1%の大幅利上げもあるのではないかとの憶測が出てドル・円相場は一時139.39の高値を付けたが流石に息切れして週末は138.55に反落して引けた。

 

面白いことにドル・円相場の動きに高い相関性のある米国10年債利回りは週初の2.992%から2.928%まで小幅に下落しており、月曜日の終値137.40から鑑みると138円~139円のドル・円相場のレベルがやや高過ぎると言えなくもない。

 

市場の1%の利上げ期待に対してFRB.の高官が"0.75%の利上げが妥当である。"とのコメントを発したが、こういう場合0.75%の利上げで落ち着く場合が多い。

 

FOMC.まであと10日あるが、利上げ幅が1%か0.75%の思惑でドル・円相場は結構荒れるかも知れない。

個人的には140円の大台を控えて、高値掴みはしたくないなと思っている。

 

下がったら買いましょう!

第19回「酒匂x川口のゴールデンアワー」
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示