マニラは常夏の国だから外気温は何時も大体30度前後。
春が近いとは言え未だ寒い日本から比べると天国だ。
今回は金融視察以外は宿泊先のオカダ マニラに籠もっていたので余り暑さは感じなかったが、部屋の中は寒い。
何時も言う様に外気温と部屋の温度の大きな差は年寄りにはきつい。
さあ、今から寒い日本に逆戻りだ。
(嫌だなあ...)
酒匂隆雄(さこう・たかお)
酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で為替ディーラーとして外国為替業務に従事。
その後1992年に、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。
さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長と歴任。
現在は、酒匂・エフエックス・アドバイザリーの代表、日本フォレックスクラブの名誉会員。
マニラは常夏の国だから外気温は何時も大体30度前後。
春が近いとは言え未だ寒い日本から比べると天国だ。
今回は金融視察以外は宿泊先のオカダ マニラに籠もっていたので余り暑さは感じなかったが、部屋の中は寒い。
何時も言う様に外気温と部屋の温度の大きな差は年寄りにはきつい。
さあ、今から寒い日本に逆戻りだ。
(嫌だなあ...)
現在マニラに居る。
当初は20日に帰国する積もりだったのだが事情が有り、明日18日に帰る事になった。
出発前日の15日にJAL. に電話したら一旦16日~20日の予約をキャンセルして、16日~18日を取り直さなければならないと言う。
そりゃあそうですよね。
問題は18日の帰りの便のビジネスクラスは取れたのだが、行きのビジネスクラスは一杯でウェイティングになると言う。
あれ、今取っている1-K.の席はどうなるのだろうと思うが、一旦キャンセルするとその権利が無くなるのは理解出来る。
うーん。
結局帰りの便はフィックスし、行きはウェイティングにする事にした。
えーい、ままよ。
電話を切って2分後にメールが来た。
"酒匂様、お待ち頂いているお席のご用意が出来ました。"
しかもキャンセルした1-K.が取れている。
いぇーい。
JAL.さん有り難う。
梅の花が咲いたと思ったら、もう散り始めている。
他の花もパーッと咲き始めた。
もう春だ。
とうとう今年も雪が降らなかったな。
そして今年もスタッドレスタイヤの出番は無かった。
まあ良いか....
歌手の槇原敬之(未だ容疑者と言うべきか?)が覚醒剤や危険ドラッグを所持したとして逮捕された。
現行犯逮捕ではなく、容疑は2年前にこれらを所持していたと言うことらしいが警察も相当踏み込んだ捜査をして起訴出来る自信が有るんだろうな。
彼は1999年にも覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、起訴されており執行猶予付きの有罪判決を受けており、これで2度目の逮捕だ。
懲りないと言うか、中々止められないんだろうな。
咄嗟に、"あれ、じゅん散歩のテーマ曲である'一歩一会'はどうなるんだろうか?"と思った。
お役所勤めの方は余りご存じなかろうが、月曜から金曜までテレビ朝日で毎朝9時55分から10時25分まで(多くの場合10時5分くらいから通販のコマーシャルをやっているが。)"じゅん散歩"と言う番組が放送されており、"テキトー男"の異名を持つコメディアンの高田純次がウィットに富んだ話をして実に面白い。
実はこの"テキトー男"、筆者と同い年である。
宮仕えを終えた筆者は自宅に居る時が多いが、必ずこの番組を見ている。
槇原敬之が歌う'一歩一会'は彼独特の高い声と裏声を使った大変親しみ易い曲で好きだった。
今朝、固唾を飲んでじゅん散歩を見たらやはりこの曲は没に成って、ビートルズのAbbey Road.でGeorge Harrison.がソロで歌ったHere come the sun.を違う歌手が歌っている曲が流れていた。
大河ドラマをふいにした女優、折角自分で築き上げた名声を台無しにした野球選手など覚醒剤に手を出して人生を棒に振った人は多いが、その失う物の大きさを考えたら何とかならないのかなあ?
ちょっと寂しい気分になったニュースであった。
ついにCOVID-19.(新型コロナウィルスをこう呼ぶらしい。)で初の日本在住の日本人の死者が出た。
この方は中国に行ったことは無く、羽田空港から東京都内まで中国人を乗せたタクシーの運転手で、COVID-19.の陽性反応が出た方の義理のお母さんだと言う。
で、この方と運転手は同居してはいなくて何処かで運転手の奥さんとの濃厚接触が有った筈である。
只一緒に食事をしただけかも知れない。
これ恐ろしくありません?
潜在的なCOVID-19.の隠れ患者は一杯居るのではなかろうか?
もう自己防衛するしかない。
外出時にはマスクを着け、人混みは避け、帰ったらしっかり手を洗ってうがいをしましょう。
(筆者の様にお酒の好きな人は身体の中からアルコール消毒することも良いかも知れないな...)
-新型コロナウィルスの正式名称がCOVID- 19.となったそうだ。
最初のCOは"コロナ(Corona)"から取り、VIは"ウイルス(Virus)"、Dは"疾患(Disease)"から取られ、その後ハイフン(-)を挟んで発生が確認された2019年の「19」が続いて、COVID-19.となる。
WHO.=(国際保健機構)によると"命名作業は国際的なガイドラインに沿って進められ、名前は発音が可能なうえ、疾患に関連していることを前提とし、「地理的な場所や動物、特定の個人や集団を指していないこと」が重要視された。"と言う。
テドロスWHO.事務局長は"名前がいわれのない差別や偏見に利用されることを防ぐことが重要だ。"と指摘したが、中国に対する忖度が見え見えだ。
"武漢ウィルス"で何が悪い?
-東京オリンピックの追加チケット販売のニュースが流れたが、チケットを購入するその方法は甚だ不親切である。
・整理券申し込み。葉書で"東京2020大会チケット整理券事務局"へ申し込む。
・整理券当選。当選通知が事務局から郵送される。
・購入。当選通知書を有楽町に在る東京2020チケットセンター有楽町に持参して購入。当選者のみが購入出来て、身分証で本人確認が行われる。
何だ、これ?
北海道や沖縄から応募して当選した人はチケットを購入する為に本人がわざわざ有楽町まで来なくてはいけないのか?
バカバカしい!
こちらはチケットなんか買う気は毛頭無いのでどうってことはないが、消費者を馬鹿にした売り方とは思いません?
-昨日の衆院予算員会で何時もギャーギャー騒ぎ立てる某野党の議員に対して安倍首相が"意味の無い質問だよ。"とヤジを飛ばしたら、この議員"誰が言うたん?"と気色ばんで審議が中断したが、こんな詰まらん言い合いをしている場合ではなかろうに?
安倍首相は"質問ではなく罵詈雑言の連続だった。私に反論の機会は与えられず、こんなやり取りでは無意味じゃないかと申し上げた。"と釈明したが、まあどっちもどっちだな。
あほくさい....
個人的には昔からこの議員の国会でのヒステリックな質問に、"ただのおじさん"であるこの筆者でさえ辟易としていたから安倍さんの気持ちは分からないでもないな。
話ががらっと変わって、ちょっと嬉しかった話。
昨日小5と小2の孫達が学校を休んで現代美術館に行って作品を見て来たそうな。
我々が小学生の頃は"学校を休む。"なんてことは絶対に有り得ず、少々風邪気味でも無理して登校したものだ。
皆勤賞とか有って"学校は休まない。"ことが良しとされた。
先生が良い顔をしないのではないかと思ったら、何と先生は"一杯刺激を貰って来て下さい。"と逆に励ましてくれたらしい。
この孫達、じーじとは丸反対で音楽や美術に大層興味を持っており、何時も彼らが描く絵、造るもの、そして彼らが踊るヒップホップやピアノ演奏に感心していた。
"勉強しなさい。"と言う先生が多いと思いきや、子供達の長所を理解してくれていて学校を休んでも良いから興味の有るものを見ておいでと言う先生が居るのを知って凄く嬉しかった。
(違う意見をお持ちの方も多いだろうな。)
素晴らしい!
正にCOVID.ですね。
China Outbreak Virus In Disaster だと思ってました
Smile
PJに乗せてもらってても1kは嬉しいものですか。