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今日はクリスマス翌日のボクシングデイ。
クリスマス当日の為替市場は東京しか開いていなくて取り引きは超閑散となるが、今日もボクシングデイと言ってロンドン市場はまあお休みみたいなもの。
休み明けの明日は金曜日と言う事もあってまあ殆ど動くまい。
去年の今頃は株価が大暴落して相当慌てたが今年はどうやら静かな年末となりそうである。
彼の国のロケットマンが"アメリカにクリスマス　プレゼントをあげる用意がある。"と言ったが今のところ何も無し。
アメリカ軍の特殊部隊がロケットマンと思しき人物の拉致のシミレーションを行なっている画像を公開したが、やはり北朝鮮情勢は何時も気になる。
彼の国の飢餓状態が酷いらしいがロケットを発射するよりも他にやるべき事が有るんじゃないのかなあ？

我が国としてはロケットマンが窮鼠になってヒステリックにならない事を望むばかりだ。

今朝のニュース番組を見ていたら今年の新生児数が86万4千人で、亡くなった方の数が137万6千人に成る予定で、此れは戦後最大数らしい。
ネットで1年で約50万人の減少か。
東京都江東区や大阪府東大阪市の人口に匹敵する。
毎年一つの区や市の人口と同じ数だけ日本の人口が減っていけば何時か日本は消滅だな。

我が家は一女一男、娘のところは一男一女、息子のところは一女。

まあ人口減少の歯止めとして多少は貢献しているのかなあ？

あ、今日はクリスマスか？
何の感慨も無い。

昨日、首が痛くてGod hand.＝（神の手）を持つと言われる長瀬先生の銀座の診療所を訪れた。

顔を見た途端"あーあ"と言われてぎょっとしたが、何と右肩が極端に落ちていたらしい。

5分くらい筆者の脇腹に指を添え、頭を軽く左右に振って何をしているのだろうと思ったら、"完璧に痛みが取れるのに2～3日掛かりますが、これで大丈夫です。ゴルフをやっても良いですよ。"と長瀬先生が言う。

"あ、このせいで先日ゴルフをやった時に全然ボールに当たらなかったんですか？"と訊くと"これじゃあ、当たる訳ないですよ。"と言ってi Phone.で筆者の写真を撮ってくれたが両肩は平行で何処も悪くは見えない。

"あ、施術前の写真を撮っておけば良かったな。右肩がこんなに下がっていましたよ。"と施術前の格好を見せてくれた。

やはり長時間椅子に座ってPC.とにらめっこをしているのがこの首の痛さの原因らしい。

"それと最近歩いていないでしょ！"と怒られた。

確かに酷い時には机とお手洗いの往復くらいしか歩かない時が有る。

やはり時々裏庭の（？）三渓園に出掛けなくてはだめだな。

しかし長瀬先生のGod hand.は大したものだ。

腰痛、腕の痛みなどに悩んでいた何人かの友人をご紹介したことが有るが皆さん例外なく完治して感謝された。

長瀬先生、大変お忙しくて半年先まで予約で一杯。

さもありなん！

首が痛くてしょうがない。
動かすとぼきぼきと音を立てる。
ゴッドハンド(神の手)の異名を持つカイロプラクティックの権威の長瀬先生に電話して聞いてみたら"朝から晩までPC.と睨めっこしてんでしょう。
変にいじっちゃダメですよ、鎮痛剤だけ飲んで早く来て下さい。"と言われて今から銀座の診療所に出掛けて来る。

分かっちゃいるけど、PC.から中々目が離せないんですよね。

長瀬先生、宜しくお願い致します。

昨日は某大学経営学部の2年生の学生さん達に約70分間お話をする機会が有った。

この臨時の講義（みたいなもの）は既に12年も続いている。

毎年専攻学部が違って学生さん達の興味が違うのだが、これがまた面白い。

かつては70分間英語だけで話して質疑応答をしたことも有った。

昨日は先ずBBC.ニュースの抜粋を見て綺麗なQueen's English.＝（英国英語。アメリカで話されている米語とは随分違う。）を話すアナウンサーが何を話しているかを一字一句拾っていく。

余りBBC.のニュースを聞く機会が無いので凄く新鮮だった。

そしてその後は予め準備して貰った質問集に答えながら、"この質問をしたのは誰ですか？"と訊いて敢えてその質問者と会話をする形で進めていったが、一方的に講義をするよりもこの方がLively.＝（活発。）で学生諸君も退屈しない。

1年に一度二十歳くらいの学生諸君と会って話をすると凄くいい刺激になる。

皆目が輝いて生き生きとしている。

ああ自分も50数年前にはこうだったのかなあ？

講義の後は昔の講義でご一緒したOB.連中と大学近くの居酒屋で凡そ4時間もああーだ、こうだと議論をした。

これもまた楽しい。

久々に若返った感じがした楽しい集いであった。

また来年会おう！