ドル/円は5手連続陽線引けとなり下値を急角度で切り上げています。短期トレンドは強い状態を保っていますが、急伸の過程で110円台の抵抗をすり抜けていることや、ドル/円の短時間での一相場の値幅を超えており、早晩押しが入る可能性も高いと見ます。
短期トレンドが強い状態にあることから、深い押しにはまだ繋がり難いとみられ、110円割れで終えない限り、ドルの押し目買い方針が有効と見ます。
ドル買いは111.00-10の押し目待ち。損切りは110.50で撤退です。トレンドが強いので売りは様子見か111.50-60で軽く売って111.80で浅めに撤退です。
ユーロ/ドルは小幅続落となりました。短期トレンドは弱いままですが、強い下値抵抗ポイントにあるので売りも慎重に。買いは様子見か1.1660-70で再度軽く押し目買い。損切りは1.1640で浅めに撤退です。売りは1.1720-30で戻り売り。損切りは1.1750で浅めに撤退です。1.1600割れで終えるか1.1550割れを見た場合は新たな下落リスクが生じます。短期トレンドは1.1850-60の抵抗を実体ベースで上抜けて終えない限り、変化しません。
ユーロ/円は小陽線で終え、この足が日足の抵抗を若干上抜けかけています。日足の形状も安定しており、130.40超えで終えるか130.50-60の抵抗をクリアした場合は"強気"の流れに戻します。逆に129円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。この場合でも128円割れで終えない限り、短期トレンドは変化しません。買いは129.50-60の押し目待ちとします。損切りは129.20で一旦撤退です。売りは1日様子見か130.30台を軽く売って130.60で撤退です。
ポンド/ドルは大陰線の出現となりました。この足が1.3600割れを見て新たな下落トレンドに入った状態です。買いは様子見に転じます。売りは1.3570-80で戻り売り。損切りは1.3620で撤退です。短期トレンドは1.3750超えに値を戻せば"ニュートラル"な状態に変化しますが、1.3850超えで終えない限り、下値リスクを残します。
ポンド/円は上ヒゲがやや長い陰線引けとなり、152.50-60の上値抵抗にぶつかって押し戻されています。単体では下値リスクが高いものですが、短期トレンドの変化が認められないので突っ込み売りにも注意が必要です。若干下押す可能性が高いので買いは1日様子見か150.10-20まで引きつけて。損切りは浅い場合で149.70,深い場合は149.40で撤退です。売りは1日様子見か152.10-20の戻り待ちとします。損切りは152.70で撤退です。短期トレンドは150円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、149.50割れを見た場合は"ポンド弱気"に変化します。
豪ドル/円は上ヒゲが長く実体の小さい陰線引けとなりました。下値抵抗を守っていますが、強い上値抵抗にぶつかった影響がより強く、下値リスクを残した状態です。短期トレンドは底打ち、反転の可能性を示していますが、下値余地が若干拡がる可能性があるので、買いは1日様子見か80.10-20の押し目を待って買い狙い。損切りは79.70で撤退です。売りも1日様子見か、81.10-20で再度戻り売り。損切りは81.50で撤退です。
今日のランチはアンキットの気持ちのチキンカレーです。このところ和風なものが多かったのでスパイシーなカレーが食べたくなりました。今日はチキンが大きめでルーもいつもよりコクがあって美味しかったです。ライスが多めなので食べ過ぎた感じ。夜は少し控えめにしないと運動量が少ないのでしっかり身になりそうですね(汗)もうすく緊急事態宣言も解除。外で友人たちと会って美味しく食べたいです!!