ドル/円は5手連続陽線引けとなり、個々の足は強いものではありませんが、直近の日足が昨年2月に付けた112.23を基点とする中期的なレジスタンスラインから若干上抜けた位置で終えており、上値余地がさらに広がる可能性が点灯中です。小陽線であるため"ダマシ"の可能性がありますが、短期トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針継続としています。買いは106.50-60で押し目買い。損切りは106.30で浅めに撤退です。売りは1日様子見です。
ユーロ/ドルは続落。下値抵抗を守っていますが、1.2000割れで終えた場合は重要ポイントを下抜けることにより下値余地がさらに拡がり易くなります。買いは1.2020-30で押し目買い。損切りは1.1990で浅めに撤退です。売りは1.2120-30の戻りを軽く売って1.2160で浅めに撤退するか、1.2180-90の戻り待ちです。この場合の損切りは1.2210で撤退です。
ユーロ/円は寄せ線で終え寄り付き水準に戻して引けています。上値を切り下げていますが、下値を切り上げる流れを維持しており、短期トレンドの変化は認められません。買いは128.20-30で押し目買い。損切りは127.40で撤退です。これが付いた場合は"ニュートラル"な状態に戻します。127円割れで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。売りは様子見です。
ポンド/ドルは小幅続落。上値を切り下げており、下値リスクがより高いので買いは様子見か1.3800-10まで引きつけて。損切りは1.3760で撤退です。売りは1.4050-60の戻り待ちとしています。損切りは1.4110で撤退です。調整下げの範囲内ですが、1.42台に実体を戻すまでは下値リスクにより警戒が必要です。
ポンド/円は上下の抵抗を攻めきれずに値幅の小さい寄せ線で終えています。下値を切り上げる流れにありますが、調整下げ局面に入っているので買いは様子見か138.00-10まで引きつけて。損切りは137.40で撤退です。売りは149.00-10で戻り売り。損切りは149.60で一旦撤退です。これが付いた場合は調整下げが一巡した可能性が生じます。
豪ドル/円は寄付き安値の陽線引けとなり上値余地を探る動きに繋げています。82.00-10の下値抵抗を守り切った感がありますが、84.30超えで終えれば調整下げが一巡した可能性が高くなります。買いは様子見か82.60-70以下で軽く押し目買い。損切りは82.30で浅めに撤退です。売りは様子見です。
昨日は早く仕事を終えたのと、土日の家事でお疲れモードになっていたので、帰りに神港さんに立ち寄って晩御飯を食べて帰りました。突き出しで一杯頂いているうちに、ウド、新わかめの酢味噌和えと鰺のなめろうが出来あがりました。これに熱々のカキフライをメインのおかずにして、はふはふしながら頂きました。神港さんのカキフライは本当に美味しいです。パン粉のきめが細かいので衣が薄く付くのと、牡蠣が少し平べったく揚げてあるので生っぽくなりすぎず、かといってジューシーさも程よく残っているので、かなり私好みです。日本酒にも合うカキフライです。そろそろシーズンも終わりですね。晩御飯をさっさと頂いて短時間で帰りました。お陰様で片づけ物もなく、鳥たちの面倒を見て早目に寝ることが出来ました。今日は冷蔵に戻した牛肉を使って肉じゃがか肉豆腐かな。