ドル/円は小反落。下げエネルギーの強いものではないので、下値余地も限られる展開が予想されますが、1/27の立ち上げ時点の安値103.59から2/5の105.77まで、押し目の無いまま210ポイントの上昇を見ており、短時間でのドル円の一相場(180~220銭)のターゲット圏内に入ってきています。105.30割れを見ずに続伸した場合は105.80-90の抵抗をクリアしきれない可能性も高いと見ています。一方で、短期トレンドが強い状態にあることから、続落した場合でも押しはまだ浅いものに留まると見ています。買いは105.00-10の押し目待ち。損切りは104.50で撤退です。売りは1日様子見か105.60-80ゾーンで軽く売って106.10で撤退です。短期トレンドは103.50割れでニュートラルな状態に戻します。
ユーロ/ドルは前日の陰線を切り返して陽線引けとなりましたが、上値を切り下げる流れに変化が認められず、下値リスクがより高い状態です。買いは様子見です。売りは1.2060-70で戻り売り。損切りは1.2130で撤退です。1.2120-30の抵抗を上抜けて終えた場合は下値リスクが若干後退します。また、1.2240-50の抵抗を実体ベースで上抜けて終えれば"ニュートラル"な状態に戻します。
ユーロ/円は高値圏で引ける陽線引けとなりました。126円台の下値抵抗を守っていますが127.00-10,127.40-50に強い抵抗があり、上値を追い切れない可能性にも注意が必要です。買いは126.30-40の押し目待ちとします。損切りは125.70で一旦撤退です。売りは様子見です。125.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、125円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して下値余地がさらに拡がり易くなります。逆に128.00超えで終えれば一段の上昇へ。
ポンド/ドルは陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を維持してますが、1.3750-60の抵抗を上抜けきれておらず反落の可能性にも注意する必要があります。買いは1日様子見か1.3680-90の押し目を軽く拾って1.3640で一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.3550割れでニュートラルな状態に戻します。
ポンド/円は小幅続伸。短期トレンドは強い状態にありますが、上値抵抗の厚いポイントにあるので、買いは利食いを着実に。買いは144.10-20で押し目買い。損切りは143.60で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは142.50割れで変化します。
豪ドル/円は高値圏で引ける陽線が出ており、短期トレンドは強い状態を維持しています。買いは80.40-50で押し目買い。損切りは79.90で撤退です。売りは様子見です。豪ドル/ドルの上値抵抗が0.7700-10、0.7750-60にあり、このレベルでは豪ドル/円も上げ渋る可能性があります。
今日は寒い1日ですね。ライチタイムに外に出た途端に冷たい風がビューン。で、エレベーターで一緒になったT日報のランチ買い出し隊にお願いして、あんきっとの気持ちで本日のカレーをテイクアウトしてもらうことになりました。今日は豆チキン。と言っても豆はスープに溶け込んで形は有りません。いつものチキンカレーより辛さが勝っていましたが、ヒーハーしながらも美味しく頂きました。久々のカレーランチ。¥500です。