ドル/円は直近の日足が小陽線で終えていますが、上昇余力の強いものではないので続伸した場合でも104円台前半にある日足の抵抗を抜けきれない可能性も高いと見ています。一方下値も103.50-60以下に強い抵抗が控えており、103.00割れで越週するか102.50-60の抵抗を下抜けて来ない限り下値余地もまだ限られる展開が予想されます。トレンドが弱いことに変わりないのでドルの戻り売り方針継続です。ドル買いは103.40-50以下で軽く買って102.80に損切りを置くか103.00-10の押し目待ちとしてます。この場合の損切りは102.40で撤退です。売りは104.00-10で戻り売り。損切りは104.60で撤退です。
ユーロ/ドルは小陽線で終えていますが、上昇余力に欠けるものであるため1.2200超えトライに失敗する可能性に注意が必要です。買いは様子見です。売りは1.2200-10で戻り売り。損切りは1.2260で撤退です。1.2310-20の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。上値抵抗は1.2210-20,1.2040-50に、下値抵抗は1.2100-10,1.2050-60、1.1980-90にあります。
ユーロ/円は小幅続伸となりました。125.00-10の抵抗を支えとして上値トライの流れを変えていませんが、日足の形状が悪化しているので、126.50超えから厚くなる上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは125.60-70の押し目待ち。損切りは124.90で撤退です。売りは様子見です。127.30超えで終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。短期トレンドは125円割れで下値リスクが点灯、124.50割れで越週するか124円割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。
ポンド/ドルは反落しています。下値を切り上げる流れに変化が認められないものの、1.37台乗せで終えておらず、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。買いは1.3650-60の押し目を軽く拾って1.3630で浅めに撤退するか、1.3600-10の押し目待ちとします。損切りは1.3540で撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.3500割れでニュートラルな状態に戻します。
ポンド/円は実体が小さく下ヒゲの長いタクリ足の陰線引けとなりました。下値トライに失敗した反動で、上値余地を探る動きが強まると見ますが、142.20-30超えにある上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは141.10-20の押し目待ちとします。損切りは140.40で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は142.20-30,142.70-80に、下値抵抗は141.50-60,142.80-90にあります。短期トレンドは140円割れで"ニュートラル"な状態に戻します。
豪ドル/円は小反落。下げエネルギーの強いものではなく80.00-10の抵抗を守って引けていますが、80.30-40,80.70-80にやや強い上値抵抗があり、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは79.70-80で押し目買い。損切りは79.40で撤退としています。売りは様子見です。79.50割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。短期トレンドは78.50割れで変化します。
今日のランチはお弁当を作ってきました。先週初に移動車のお魚屋さんで買った甘塩の鮭を解凍して焼いたもの、卵焼き、ほうれん草のお浸しとミニトマト。そしてごはんはおかかと海苔を二重に敷いたのり弁にしてきました。甘塩の鮭は高かっただけあって脂の乗りも丁度良く焼いてもふわふわ感が残ってとっても美味しかったです。先日の銀鱈の煮つけも美味しかったですが、やはりお弁当は鮭かな。のり弁と塩鮭、卵焼きはシンプル且つ最強の相性だと思うこの頃です。自分で作ったものを美味しく食べられるのは健康な証拠で有難いです。今日は東京の感染者は700人を割ってすこ~し少なくなったようですがまだまだ感染には気を付けて過ごさないとなりませんね。島根大と長崎大の共同研究では新型コロナウィルスを攻撃する抗体が発見されたとか。早くウィルスが居なくなって欲しい!!