ドル/円は値幅の小さい寄せ線に近い形の足が2手連続しており、上下の抵抗を抜けられない状態が続いています。上値トライの可能性に繋げているので、買いは104.20-30で軽く買って104.00で浅めに撤退するか、103.90以下の押し目待ちとしています。この場合の損切りは103.40で撤退です。ドル売りは104.80-90で戻り売り。損切りは105.30で撤退です。103.50割れで終えるか103.00割れを見た場合は新たなドル下げトレンド入りの可能性が高くなります。
ユーロ/ドルは小幅続伸となりました。この小陽線が9/1に付けた1.2011を基点として上値を切り下げて来た流れから若干上抜けて終えていますが、上昇余力の強いものではないので、"ダマシ"となる可能性があります。買いは1日様子見か1.1850-60の押し目待ちとしています。損切りは1.820で浅めに撤退です。売りは浅い損切りが付いたので様子見としています。1.1920超えで終えるか1.1960-70の抵抗をクリアした場合は一段の上昇に繋がり易くなります。
ユーロ/円は小幅続伸となりました。日足は下値を切り上げていますが、週足が上値を切り下げる流れにあり、125.00超えで終えるまでは下値リスクを残します。買いは様子見です。売りは125.50-60で戻り売り。損切りは125.10で撤退です。
ポンド/ドルは小陽線で終え、7手連続陽線引けとなりました。個々の足が強いものではないことや、1.40台にしっかり乗せて来るまでは上値余地も拡がり難いでしょう。買いは1.3310-20の押し目待ちとします。損切りは1.3260で一旦撤退です。売りは様子見か1.4020に浅い損切りを置くなら1.3990-00で軽く売り向かい。短期トレンドは1.3150割れで"ニュートラル"な状態に戻します。
ポンド/円は小陽線で終え、下値を切り上げる流れを維持しています。短期トレンドは強い状態を維持していますが、週足の上値抵抗が140.80-90にあり、これを上抜けて越週するまでは上値余地も拡がり難いと見られます。また、この場合でも144~146円ゾーンに長期的な上値抵抗があります。短期トレンドが強い状態いあるので売りは様子見です。買いは139.40-50で押し目買い。損は138.80で撤退です。短期トレンドは137.50割れで"ニュートラル"な状態に戻します。
豪ドル/円は寄せ線に近い形の足で終えています。下値を切り上げる流れに変化が認められず、短期トレンドは強い状態を維持しています。買いは76.50-60で押し目買い。損切りは76.20で浅めに撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは75円割れを見ない限り変化しません。
今日は橡の木さんに早めに行って店内でランチしました。五色丼は久しぶりにマグロの脳天をあぶったものが入っていました。寒ブリ、鯛、中トロなど好きな魚ばかりで嬉しい。Wさんも久しぶりのお寿司を楽しんでいるようでした。お味噌汁、カリフラワーのゆず風味のサラダと青菜の漬物風が付いて¥1200でした。