ドル/円は6手連続陰線引けとなり上値を切り下げています。個々の足が強い下げエネルギーを持ったものではないことや、103.50-60、103.20-30に日足の抵抗があり、これらを守り切って反発に転ずる可能性を残しています。但し、103.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、103.20以下で終えるか103.00割れを見た場合は新たなドル下げトレンド入りの可能性が高くなります。
買いは103.60-70で軽く買って103.40で撤退するか、103.50以下で軽く買い狙い。損切りは102.90で撤退です。売りは103.90-00の戻りを軽く売って104.30で撤退するか、104.80-90の吹き値待ちとしています。この場合の損切りは105.30で撤退です。
ユーロ/ドルは小陽線で終え、上値トライの可能性に繋げていますが、1.1880-90の抵抗にもぶつかっているので、買いは無理せず1.1810-20の押し目待ちとします。損切りは1.1770で一旦撤退です。売りは様子見か1.1930に損切りを置くなら1.1880-90で再度売り狙い。1.1930超えで終えるか1.1960-70の抵抗をクリアした場合は一段の上昇の可能性が生じます。短期トレンドは1.1700割れで"ニュートラル"な状態に戻します。
ユーロ/円は小陽線で終え、123.00-10の日足の抵抗を守って終えていますが、上昇余力の強いものではないので下値リスクにより警戒が必要です。買いは様子見です。売りは123.50-60で戻り売り。損切りは124.20で撤退です。124円台を回復して終えた場合は、日足の形状が改善しますが、125.00超えで終えない限り、下値リスクを残します。
ポンド/ドルは値幅の小さい足で終えています。上昇余力の強いものではありませんが、1.3200-10の下値抵抗に跳ね返されており、この反動で上値トライの動きが強まると見られます。強い上値抵抗が1.3310-20、1.3360-70にあることや、これを上抜けても1.3400超えから中・長期的な上値抵抗が厚いポイントに入るので上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。買いは1.3220-30で軽く買って1.3180で浅めに撤退です。1.3120-30に強い抵抗がありますが、1.3100割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。売りは様子見です。
ポンド/円は値幅の小さい足で終えていますが、上値を切り下げる流れから抜け出しておらず、下値リスクがより高い状態です。現状は調整下げの範囲内ですが、136円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。買いは様子見です。売りは138.50-60の戻り待ち。損切りは139.10で撤退です。139.50-60の抵抗をクリアすればニュートラルな状態に戻しますが、140円台を回復して引けるまでは上値余地も拡がり難い状態です。
豪ドル/円は小幅続落となりました。下げエネルギーの強いものではなく、トレンドの変化も認められませんが75円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。もう一段押す可能性が高いので買いが1日様子見か引き付けて。74.70で撤退です。売りは様子見です。
今日のランチは「かつ好」のテイクアウト用のお弁当にしてみました。11時少し前にお店に連絡して2つ予約しました。電話ではヒレかロースを選ぶことができました。今日はヒレにしてみました。持ち帰ってみると、中は、カツ丼風に卵とじになっています。小ぶりのヒレカツが2枚、食べやすいようにカットしてあり、これを卵とじにしています。ボリュームのあるカツ丼を食べている感じ。ごはんも美味しいし、ヒレカツも勿論美味しいので、ボリューム、味ともに大満足です。1つ¥1080でした。お腹がいっぱいでまだ全くお腹が空きません。