ドル/円は小陽線で切り返しましたが、上昇余力の強いものではなく、また上値を切り下げる流れにも変化が認められません。東京時間2時過ぎにトランプ大統領の新型コロナウィルスの陽性反応が伝えられたことからリスクオンの動きが強まるなか、ドル高、円高の動きが強まっています。
短期トレンドの変化が確認できないので今日もドルの戻り売り方針継続としています。ドル売りは105.60-70で売って106.20で撤退。買いは様子見か104.40-50で買って103.90で撤退としています。106円台を回復して終えた場合は上値余地がもう一段拡がり可能性が、104.40以下で越週するか104円割れを見た場合は新たな下落リスクが生じます。
ユーロドルは小陰線で終え、続落を食い止めていますが、短期トレンドの変化が認められないので、買いは様子見か、1.1620-30まで引きつけて。損切りは1.1580で撤退としています。売りは1.1770-80で戻り売り。損切りは浅い場合で1.1820、深い場合は1.1860で撤退です。これが付いた場合は"ニュートラル"な状態に戻します。
ユーロ/円は小反発。上昇エネルギーの強いものではなく、また、124.20-30の上値抵抗にもぶつかっており、戻り売り方針継続としています。売りは124.00-10で戻り売り。損切りは124.60で撤退です。これが付いた場合はニュートラルな状態に戻しますが、125.20超えで終えるまでは下値リスクを残します。買いは様子見か123.00-10で軽く買って122.40で撤退としています。今日は売り買い両方既についています。
ポンド/ドルは実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなりました。上下の抵抗を抜けきれていませんが、下値を切り上げる流れを維持しているので、1.2840-50で買って1.2790で一旦撤退としています。この回オーダーはすでに付いています。売りは様子見です。1.30台乗せで終えるまでは下値リスクにも注意が必要です。1.2750割れで下値リスクが点灯、1.2700割れで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。
ポンド/円は実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなり、上下の攻めに失敗していますが、トレンドの変化が認められないので、135.50以下で買って134.90で撤退としています。損切りはまだついていませんが、これが付いた場合はニュートラルな状態に戻します。134円割れで終えた場合は下値リスクが再び高くなります。136.50超えで越週した場合は来週以降も上値トライの動きが継続します。
豪ドル/円は小陽線で終えていますが、上昇余力の強いものではなく、76.30超えで終えるまでは下値リスクに警戒が必要です。買いは様子見。売りは76.20-30で売って76.60で撤退としています。
昨日は3時頃に排水管の清掃に立ち会ってからお掃除開始。終わってから久しぶりに浜町「ノーマル」で外食しました。3月以降はコロナ感染の広がりで自粛生活でしたから、ことし初めてのイタリアンです。お店は5時からのオープンですが、昨日は早めの5:20pmごろに入店、7:30pmに早めに終えて帰りました。これでも久しぶりの外食で盛り上がりました。
アラカルトでオーダー。10種類のグリーンサラダ、ルッコラと生ハムのピザ(小)←実はこれが食べたかったんです。ベーコンときのこのクリームパスタ、牡蠣のバルサミコマヨネーズ焼きを1個ずつ、メインは合鴨とリンゴのポワレと、盛りだくさん。パスタはきのこの香りがばっちりで醤油の香りとクリームソースの相性がばっちり。合鴨は厚切りでしたが柔らかくてリンゴのっコンポート?と良く合います。これもめちゃ美味しい!グラスのビールと赤ワインを二人で1本、食後のエスプレッソも含めて二人で15000円ほど。ボリュームも味も満点。コロナの状況を見ながらまた行きたいと思います。