ドル/円は値幅の小さい足で終え、低位もみ合いの域を抜けきれて居ません。下値リスクがより高いものの、106.60-70の下値抵抗に跳ね返されており、突っ込み売りに注意が必要です。但し106円割れで終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。短期トレンドはドルやや弱気ですが108円台に実体を戻せば上値余地が若干拡がり易くなります。この場合でも109.60超えで終えない限り、下値リスクを残します。ドル買いは様子見か106.70-80で軽く押し目買い。損切りは106.40で浅めに撤退です。売りは107.40-50で戻り売り、損切りを107.70に置くか、107.90-00の戻り待ちとしています。この場合の損切りは108.60で撤退です。
ユーロ/ドルは続落。単体では下げ余力の強いものではありませんが、1.1200割れを見て調整的な押しがもう一段入る可能性が生じています。買いは様子見です。売りは1.1300-10の戻り待ち。損切りは1.1360で一旦撤退としています。1.1380超えで越週するか1.1400超えで終えれば強気の流れに戻します。
ユーロ/円は小幅続落となりました。週足の下値抵抗である119.50-60には一旦跳ね返されていますが、日足の形状が悪化しているので買いは引き付ける必要があります。買いは119.00-10で押し目買い。損切りは118.40で撤退です。売りは120.70-80の戻り待ち。損切りは121.30で一旦撤退です。短期トレンドは122円台を回復して引けない限り変化しません。
ポンド/ドルは続落。英中銀が予想通り資産買い入れ枠を増額しましたが、必要とあれば追加緩和の可能性を示唆したことがポンド売りに繋がりました。12400-10の下値抵抗を守っていますが、日足の形状が悪化しており、調整下げに留まらない可能性にも注意が必要です。買いは様子見です。売りは1.2480-90で戻り売り。損切りは1.2560で一旦撤退です。1.26台で終えれ場ニュートラルな状態に戻しますが、1.28台で越週するまでは下値リスクを残します。
ポンド/円は続落。134円台を守り切れずに終えており、下値リスクが高い状態です。買いは様子見か132.00-10まで引きつけて。損切りは131.70で浅めに撤退です。売りは133.80-90の戻り待ちとしています。損切りは短期トレンドをニュートラルな状態に戻す134.60で撤退です。
豪ドル/円は小幅続落。下げ余力の強いものではなく、調整下げの範囲内に留まっていますが、72円割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。買いは73.00-10で押し目買い。祖bは72.70で浅めに撤退です。売りは1日様子見です。75円を回復して終えるまでは下値リスクが軽減されません。
今日は朝から大雨。朝のうちにコンビニでパスタを買ってきました。500Wで3分のレンチンです。ボンゴレビアンコ。税込み¥430でしたが、近頃のお弁当類は相当進化していますね。パスタが若干ボソッとはしていますが、味はしょっぱすぎず、ガーリックの香りと唐辛子の辛さもあり、何よりあさりがふんわりしていて美味しかったです。たまにはこれもいいかも。今日はおやつにお隣の社長さんが人形町の交差点そばにある鳴門鯛焼き本舗の「天然鯛焼き」をご馳走してくださいました。お昼が軽めであっただけに熱々の鯛焼きは美味しかったです!!ご馳走様でした。