ドル/円は小陽線で続落を食い止めていますが、上昇余力の強いものではないことや、短期トレンドの変化が確認できないので、ドルの戻り売り方針継続としています。ドル売りは107.40-50で戻り売り。損切りは108.20で撤退としています。買いは様子見か105.40に損切りを置くなら106.00-10で軽く押し目買い。短期トレンドは108.00-10の抵抗を上抜けて終えない限り変化しません。
ユーロ/ドルは小幅続落となりましたが、下げ余力の強いものではなく1.0780-90の下値抵抗にも跳ね返されています。一方で、短期トレンドが弱い状態に変わりなく、上値を切り下げる流れからも上抜けていないので、基本戦略はユーロの戻り売り方針継続です。買いは様子見です。売りは1.0870-80で戻り売り。損切りは1.0930で撤退です。短期トレンドは1.10台を回復して引けない限り変化しません。
ユーロ/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で続落を食い止めています。115.40-50の日足の抵抗を守って引けていますが、上値も切り下げているので、戻りは再び売り場と見ます。買いは様子見か114.40に損切りを置くなら115.00-10で軽く試し買い。売りは116.30-40で戻り売り。損切りは117.20で撤退です。117円台を回復して引けた場合は日足の形状が改善して上値余地がもう一段拡がり易くなります。下値抵抗は115.00-10、114.50-60にあります。
ポンド/ドルは寄せ線に近い形の足で終え、下値トライに失敗して寄り付き水準に戻していますが、上値を切り下げる流れに変化が認められません。戻りを待って売り狙いで。売りは1.2310-20の戻り待ちとします。損切りは1.2370で一旦撤退です。買いは様子見です。短期トレンドは1.24台を回復して引ければニュートラルな状態に戻しますが1.28台で終えない限り下値リスクを残します。
ポンド/円はタクリ足の陽線引けとなり、下値トライに失敗しましたが、トレンドの変化が確認できないので131.60-70の戻りを待って売り向かい。損切りは132.20で一旦撤退です。短期トレンドは133円台を回復して終えない限り変化しませんが130.00-10にやや強い下値抵抗が控えており、突っ込み売りにも注意が必要でしょう。
豪ドル/円は小陽線で切り返しましたが、上昇エネルギーの強いものではないので70円台の抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは1日様子見とします。売りも様子見か69.80-90の付き値があれば売り向かい。損切りは70.30で撤退です。
今日のランチは田酔の銀シャリ弁当をテイクアウトしました。何種類かあるのですが、たまたま季節限定地鰺のフライ¥1400があったので、思い切ってこれにしてみました。5分ほど待ちましたが予約をしておけば、作っておいてくれるそうです。銀シャリ(こひかり)と海苔の佃煮、梅干しの入った折が1つ。地鰺のフライが2切、ソースとタルタルが別に添えてあります。レモンの櫛切りも添えて、これで2つ目の折、そして、定番の出汁巻き卵5切も!これに大根おろしが添えてあり、ひじきの煮つけ、香の物少々、もう一品しょっとしたおかずがついていました。折が3つも重なって一セット。かなりボリュームがあり、お夕飯でも十分です。ちなみに夕方も持ち帰れるそうです。間違いない味でした。