ドル/円は直近の日足が陽線引けとなり、この足が3/24に付けた111.71を直近高値をして上値を切り下げてい来た流れから頭一つ上抜けて終えています。日足の形状がやや改善しており106円台の足元がしっかりとした感がありますが、トレンドの変化が確認できないことや、108.00-10に日足の抵抗が控えており、これを上抜けて終えない限り下値リスクがより高い状態です。また、108円台で終えた場合でも週足の抵抗が108.60-70に位置しており、109円台を回復して越週しない限り上値余地も拡がり難いでしょう。買いは様子見か106.60-70の押し目待ち、損切りは106.00で撤退としています。損切りが付かない場合でも106.50以下で終えた場合は、直近の陽線が"ダマシ"となった可能性が生ずるので、ドル買いは撤退して様子を見た方がいいでしょう。売りは107.70-80で売り向かい。損切りは108.20で撤退です。
ユーロ/ドルは小反落。下値リスクがより高い状態に変わりありませんが、1.0780-90以下に下値抵抗が散在しており、突っ込み売りにも注意が必要でしょう。売りは1.0860-70の戻り待ち。損切りは1.0910で一旦撤退です。買いは様子見としています。短期トレンドは1.10台を回復して終えない限り変化しません。
ユーロ/円は3手連続陽線引けとなり下値を切り上げていますが、日足の上値抵抗が116.70-80、117.00-10にあり、これらをしっかり上抜けて終えない限り、上値余地も拡がり難いでしょう。またこの場合でも中期トレンドが弱いことから、ユーロ急伸にも繋がり難いでしょう。買いは様子見か115.00-10の押し目待ち。損切りは114.40で撤退です。売りは116.70-80で戻り売り。損切りは117.20で一旦撤退です。
ポンド/ドルは陰線引けとなり、上値を切り下げる流れに変化が認められません。買いは様子見です。売りは1.2420-30で戻り売り。損切りは1.2480で一旦撤退としています。短期トレンドは1.25台を回復して終えればニュートラルな状態に戻します。
ポンド/円は寄せ線に近い形の足で終えており、下値トライにも失敗していますが、133円台に実体を戻しきれておらず、日足の形状が改善していません。短期トレンドはニュートラルな状態ですが、135.50超えで終えるまでは下値リスクへの警戒も必要です。買いは132.00-10で押し目買い。損切りは131.50で一旦撤退です。売りは1日様子見です。
豪ドル/円は小陽線で終えています。短期トレンドは強い状態を維持していますが、70円台にしっかり乗せてくるまではレンジ内の動きに留まる可能性も高い形です。短期トレンドは68円割れで終えない限り、変化しません。買いは様子見か69.00-10の押し目待ちとしています。損切りは68.60で撤退です。売りは様子見か69.80-90で戻り売り。損切りは70.30で撤退です。
今日のランチは橡の木の海鮮丼をテイクアウトしました。¥1000です。赤身のマグロ、中トロ、鯛の大き目の切り身が2切ずつ、つぶ貝、卵焼き、しょうが添えてあります。マグロがやはり美味しいですね。店先にテーブルを出してお昼はテイクアウトで頑張っています。