ドル/円は直近の日足が寄せ線となり上下の抵抗を抜け切れずに寄り付き水準に押し戻されています。下値を切り上げる流れを維持しているので、押し目買い方針継続としていますが、109円台に週足の抵抗があるので109円台乗せを見ても、週足の終値ベースでは押し込まれる可能性があるので買いは利食いを着実に。また、108.50割れで終えた場合は日足の形状悪化し始めるので、下値リスクにも注意が必要です。買いは108.60-70で軽く買って108.20で撤退です。売りは様子見か109.60-70の吹き値があれば売り狙い。損切りは110.10で撤退です。短期トレンドは106.80割れで越週しない限り変化しません。
ユーロ/ドルは続伸。3手連続陽線引けとなりました。直近の陽線が1.1080-90の抵抗に跳ね返されており、上値トライの動きが強まっていますが、中期トレンドが弱いので急伸にも繋がり難いとみられます。買いは1.1120-30で押し目買い。損切りは1.1070で撤退。売りは様子見です。強い上値抵抗が1.1220-30にあります。
ユーロ/円は小幅続伸。単体では上昇余力の強いものではありませんが、121.20超えで終えており、上値余地がもう一段拡がる可能性が生じています。買いは121.00-10で軽く押し目買い。損切りは120.20で撤退です。売りは様子見か121.30-40で軽く売って121.60で浅めに撤退です。119円割れを見ない会議り、短期トレンドは変化しません。
ポンド/ドルは陽線引けとなりましたが、上昇余力の強いものではないことや、調整下げ一巡と認められないので、買いも慎重に。買いは様子見か1.2820-30の押し目待ちとします。損切りは1.2790で浅めに撤退。売りは1.2950近辺で軽く売り狙い。損切りは1.3010で撤退です。1.30台で終えれば上値余地がさらに拡がり易くなります。
ポンド/円は小陽線で終えていますが、強い上昇エネルギーも感じられないので141円台に実体を戻さない限り、反落にも警戒が必要です。買いは様子見か129.50-60の押し目待ちとします。損切りは下値リスクが点灯する138.90で撤退です。売りは140.50-60で戻り売り。損切りは141.10で撤退です。
豪ドル/円は実体を75円台に置く陽線引けとなりました。短期トレンドが強いので押し目買いとしますが、そろそろ一相場の達成圏内に入り始めており、買いは利食いをこまめに入れる方針で。買いは74.60-70の押し目待ち。損切りは74.20で一旦撤退です。売りは損切りが付いたので様子見に転じます。
金円は5190円台の下値抵抗を守って反発に転じています。下値抵抗を守っていますが、5280円台の上値抵抗にぶつかって押し戻された流れを受けており、5230~5240円の上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。5170円以下で終えた場合は5100円近辺までの押しが入り易くなります。長期トレンドが強いので押し目買い方針は変わりません。ドル/円相場が1515ドル超えに実体を戻すことが出来れば、調整下げが一巡して金円相場も一段の上昇に繋がり易くなります。
今日は午前中は人間ドック。三井タワークリニックに行って来ました。結果がわかるのは3週間後です。お昼前に終わったので三越の地下で井泉のヒレカツ丼のお弁当を買って戻りました。680円位だったので、消費税込で720円ほど。カツ丼自体は優しい味で美味しかったのですが、やばりご飯がくっついた感があって減点。お肉が美味しいのとお値段が安いのでコスパはいい方ですね。