ドル/円は直近の陰線が6/25に付けた106.78を直近安値として下値を切り上げて来た流れから下抜けて終えており、下値リスクがやや高い状態となっています。一方で4/24に付けた112.40を起点として上値を切り下げて来た流れからは上抜けた位置をキープしており、この日足の下値抵抗が106.90-00に位置しており、107円割れで終えない限り突っ込み売りにも注意が必要です。短期トレンドは109円台を回復しないので、基本戦略はドルの戻り売り方針継続です。また、週足の抵抗が107.50-60にあり、107.50割れで終えた場合は、来週は107.00の抵抗をトライする動きが先行する可能性が高くなります。ドル買いは様子見か106.90-00で軽く押し目買い。損切りは106.40で撤退です。損切りが付かない場合でも107円台を維持出来ずに終えた場合はドル買いは撤退して様子を見た方がいいでしょう。ドル売りは107.70-80で戻り売り。上値余地を108.20近辺まで見て置く必要があります。損切りは108.40で一旦撤退です。
ユーロ/ドルは陽線引けとなり、続伸しましたが、上値を切り下げる流れには変化が認められません。1.1200-10の下値抵抗も守っており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態ですが、下値リスクがより高いので買いは様子見です。売りは1.1270-80で戻り売り。損切りは1.1320で一旦撤退です。短期トレンドは1.14台を回復しない限り変化しません。
ユーロ/円は小幅続落となりました。個々の足は下げエネルギーの強いものではありませんが、121円割れで終えており、下値リスクがより高い状態にあるので、買いは1日様子見としています。売りは121.20-30で戻り売り。上値余地を121.60-70まで見ておく必要があります。損切りは121.80で一旦撤退です。短期トレンドは123円台を回復しない限り変化しません。
ポンド/ドルは陽線引けとなり、1.24台の下値抵抗を守って反発に転じていますが、トレンドの変化が認められないので買いは様子見か、1.2430-40の押し目待ちとします。損切りは1.2380で撤退です。売りは1.2540-50で戻り売り。損切りは短期トレンドが変化する1.2610で撤退です。
ポンド/円は陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げていますが、トレンドの変化が認められないので、買いは様子見か134.00-10で軽く試し買い。損切りは133.40で撤退です。売りは125.10-20で戻り売り。損切りは浅い場合で135.60、深い場合は短期トレンドが変化する136.10で撤退です。
豪ドル/円は陽線引けとなり上値余地を探る動きに繋げています。下値を切り上げる流れを守っていますが、中期トレンドが弱いので、急伸にも繋がり難いでしょう。買いは75.50-60で押し目買い。損切りは74.90で撤退です。売りは様子見か76.00超えで売り向かい。損切りは76.30で浅めに一旦撤退です。
昨日はちょっぴり過ぎた誕生日のお祝いを兼ねて、友人とすぎたさんで美味しいお鮨を頂いて来ました。増々技が冴えている感じです。蒸しアワビは薄く大きくスライスしてこれを軽く二つ折りにしたもので供されました。軽く味付けがしてあります。食感が良く厚めのあわびを食べるより口の中に広がるあわびの感触がより強い感じです。バチコの炙ったもの、大好きなこのわたの茶わん蒸しも会って幸せな気分でした。カツオの漬も文句ない美味しさ。小肌はどんどん美味しくなるようです。大満足の食事会でした。ご馳走様でした。