ドル/円は、陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。109.00-20ゾーンじある日足、週足の下値抵抗を守った形ですが、トレンドが弱い状態に変わりないので戻り売り方針継続としています。売りは109.70-80で軽く売って110.20で一旦撤退ですが、これが付いた場合でも110.60-70超えに強い抵抗があり、ドル急伸にも繋がり難いでしょう。短期トレンドは111.20超えで終えるか111.50-60の抵抗をクリアすればニュートラルな状態に戻します。買いは様子見です。
ユーロ/ドルは続落となりましたが、1.1200近辺の下値抵抗は守っています。短期トレンドが弱いので戻り売り方針継続としています。買いは様子見か1.1160-70の押し目を軽く拾って1.1140で浅めに撤退。売りは1.1230-40で売ってこれも1.1270で浅めに撤退としています。或いは1.1300-10の戻り待ち。この場合の損切りは1.1360で撤退です。これが付いた場合は短期トレンドが変化します。
ユーロ/円は実体が小さく上ヒゲのやや長い陽線引けとなりました。短期トレンドが弱いことや、上値トライにも失敗しており、戻り売りの流れを変えていません。売りは123.10-20で戻り売り。損切りは123.70で一旦撤退としています。強い上値抵抗は124.00-10に、下値抵抗は122.50-60、120.80-90にあります。
ポンド/ドルは続落。1.2900の下値抵抗を守って終えていますが、日足、週足の形状が悪化しているので買いは様子見か1.2900近辺を軽く買って、1.2870で浅めに撤退です。売りは1.2950-60で軽く戻り売り。損切りは1.3020で撤退です。短期トレンドは1.3150-60の抵抗を上抜けて終えない限り変化しません。
ポンド/円は小陰線で終えており、短期トレンドの弱さに変わりありませんが、強い下値抵抗ポイントにあるので、売りは132.50-60の戻り待ちとしています。損切りは133.10で浅めに一旦撤退するか、短期トレンドをニュートラルな状態に戻す133.60で撤退です。これが付いた場合でも144.50超えで越週するまでは下値リスクに警戒が必要です。
豪ドル/円は小反発。76円台に実体を戻していますが、トレンドが弱く、また、上昇余力の強いものではないので買いは様子見とします。売りは76.40-50で戻り売り。損切りは76.80で一旦撤退です。短期トレンドは78円台で越週するまでは変化しません。
今日のお昼はあんきっとのカレー弁当のテイクアウト。今日はアンキットさんもお店にいらして、オーダーを受けてくれました。「本日のカレー」はナスとチキンのカレーと聞き、迷わずそれにしました。辛さも「中辛」で。店内は11:30ちょっと過ぎでまだ早い時間でしたが、既に3組のお客さんが入っていました。お店が狭いのであと一組で満席になる所です。人気店になりつつありますね。