ドル/円はFOMCの結果待ち(明朝4:00am、記者会見は4:30am~)で様子見気分強く小動きとなっています。短期トレンドはドルやや強気を維持していますが、上昇余力の強いものではないので110.00の壁を超えられない可能性も高いと見られます。一方で109.00-10の日足の下値抵抗も守っており、上値トライの可能性を残しています。日足の形状がやや悪化していますが、110円台を回復して引けた場合は上値余地がもう一段拡がり易くなります。短期トレンドは108円割れでニュートラルな状態に戻します。買いは109.00-10で押し目買い。損切りは108.40で撤退。売りは109.70-80で軽く売って110.20で撤退としています。
ユーロ/ドルは小幅続伸。強い上昇エネルギーも感じられないので飛びつき買いに注意。買いは1日様子見か1.1340-50の押し目待ち。下値リスクが点灯する1.1290で撤退です。売りは様子見か1.1470-80で戻り売り。損切りは1.1510で浅めに一旦撤退です。1.1550超えで越週するまでは上値余地も拡がり難いでしょう。
ユーロ/円は小陽線で終え、上値トライの可能性に繋げています。日足は強気ですが、週足が弱さを残しているので、買いは様子見か124.20-30の押し目待ち。損切りは123.40で一旦撤退です。売りは様子見です。123.00割れを見たら短期トレンドの変化に要注意。
ポンド/ドルは続落。このラリーでは初めての2手連続陰線となっています。下値リスクがやや高いので、買いは1日様子見か1.3050-60で押し目買い。損切りは1.2990で撤退としています。これが付いた場合はニュートラルな状態に戻します。売りは様子見か1.3220に損切りを置くなら1.3140-50で軽く戻り売り。
ポンド/円は2手連続陰線引けとなりましが、下値を切り上げる流れを維持しています。買いは142.50-60で押し目買い。損切りは141.90で撤退です。これが付いた場合は下値リスクが点灯します。売りは様子見です。
豪ドル/円は値幅の小さい足に終わりましたが、トレンドの変化は認められません。朝方発表された第4四半期CPIが予想比良い数値であったっことから上昇していますが78円台後半に強い抵抗があることから買いは78.00以下の押し目待ちとします。損切りは77.50で一旦撤退です。売りは様子見か77.70-80で戻り売り、損切りは79.20で一旦撤退です。
今日のランチはアンキットの気持ちのチキンカレーを2日連続でテイクアウトしました。風邪は大したことがないのですが、風邪薬のせいで眠気が襲ってくるのを撃退するのに効果的です。今日のカレーはあまり辛くなかったのでパンチがやや足りな目でしたが、それでもすっきりはします。胃もたれ感が全くないのがいいです。辛いのが苦手な方はバターチキンカレーがお勧めです。