ドル/円は小反落。下げ余力の強いものではないことや、110.80-90の下値抵抗を守っており、反発に転ずる可能性を残しています。明日の日銀金融決定会合を前に様子見となっていますが、一方向へ動き易いのでそろそろ注意が必要でしょう。売り買いともに1日様子見でいいでしょう。111.50超えで終えれば反発余地がさらに拡がり易くなります。逆に110.50以下で終えた場合は一段のドル下落に要注意。
ユーロ/ドルは小反発。上昇余力の強いものではありませんが、1.1600-10の下値抵抗も守っており上値トライの可能性に繋げています。買いは1.1610-20で押し目買い。損切りは1.1540で撤退です。売りは様子見か引き付けて。損切りを浅めに。短期トレンドはニュートラルな状態ですが、1.1810-20超えで越週するまでは下値リスクを残した状態です。
ユーロ/円は値幅の小さい足で終えており、安値圏から寄り付き水準に戻しています。日足の形状が悪化しているので、買いは様子見か128円割れに損切りを置くなら引き付けて軽く押し目買い。売りは129.70-80で戻り売り。損切りは130.30で一旦撤退です。
ポンド/ドルは寄せ線に近い形の足となりました。前日の陰線が1.3200-10の上値抵抗にぶつかっており、日足の形状がやや悪化していますが、1.30台に強い抵抗が控えており、これに跳ね返される可能性にも注意が必要です。買いは1.3050-60で押し目買い。損切りは1.2990で撤退です。これが付いた場合は再び下値リスクが点灯します。売りは様子見です。
ポンド/円は小幅続落。上値を切り下げており、下値リスクがより高いものの145.00-10以下の突込み売りにも注意が必要です。買いは様子見です。売りは146円超えの戻り待ち。損切りは147.10で撤退です。短期トレンドは147.50-60の抵抗をクリアすればニュートラルな状態に戻しますが、150円超えで越週しない限り、下値リスクを残します。
豪ドル/円は小反発。下値抵抗を守っていますが、日足、週足ともに形状が弱いので買いは様子見としています。売りは82.60-70で戻り売り。損切りは83.10で撤退です。
今日のランチは外に出たついでに、コレド日本橋の重慶飯店の「麻婆豆腐丼」¥680をテイクアウトしました。出来立てで温かく、麻婆とごはんが別々になっているので、食べる時にご飯に乗せて頂きます。四川ほど辛くはないのですが、山椒が効いていて辛味が後から付いてきます。味付けが優しいのとお豆腐が美味しいので、女性には人気だと思います。ご飯も具材もたっぷり入っているのでお得感ありますね。イートインが出来るので次回はお店で食べてもいいかな。お昼時はかなり混みそうなので時間をずらした方がいいと思います。近くには四川飯店の出店もあるし(こちらはかなり辛いです)、日本橋近くには小洞天の本店もあります。こちらは麻婆豆腐というよりも、上海焼きそばと焼売が有名ですが...。