ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、続伸には繋げられなかったものの、日足が上値を切り下げる流れに変化が生じており、短期的には一旦底打ちして反発余地を探る動きに入った可能性が生じています。106.00-10以下に強い抵抗が出来ており、押しは一旦買い場と見ています。但し、105円台を維持できない場合は再び下値リスクが点灯します。ドル買いの損切りは浅い場合で105.40、深い場合は104.90で撤退です。ドル売りは様子見とします。
ユーロ/ドルは小幅続落。トレンドの変化が認められないので売りは様子見としますが、日足の形状がやや弱いので買いは1.2250-60の押し目があれば買い狙い。損切りは1.2190で撤退です。1.2200割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。
ユーロ/円は小反落。130~132円台での揉み合いから抜け出し切れていないので売り買いともに慎重に。買いは130.60-70で買って129.90で浅めに撤退するか下値リスクが点灯する129.40で撤退です。売りは様子見としています。
ポンド/ドルは3手連続陰線引けとなり、日足の形状が悪化していますが、週足は下値抵抗を守った状態です。今日の戦略は1.4010-20で買って1.3970で浅めに撤退としています。これが付いた場合はニュートラルな状態に戻します。売りは様子見です。
ポンド/円は陰線引けとなりましたが下値を切り上げる流れに変化が認められません。一方で150円台の抵抗もこなし切れておらず、下値リスクを残した状態です。148円割れに損切りを置き、押し目買い方針で。売りは様子見です。
豪ドル/円は小反落。短期トレンドはまだ弱いものの80円台の長期的な下値抵抗を守っており、売りは1日様子見です。買いは80円台の押し目待ち。下値抵抗は80.80-90にあります。
昨日の夕飯は、残った材料の整理。余った豚しゃぶ用のロース肉を解凍しておいたものに塩コショウを軽く振って小麦粉を軽くまぶし、オリーブオイルを引いたフライパンで焼き、軽く焦げ目付いたところに溶いた卵でとじて1品。同時に一人用の小鍋にお出汁を入れて、残ったお肉、白菜、豆腐を入れて、同時に完成。卵とじにしたピカタ風豚肉はお皿に乗せて醤油を1-2滴隠し味に。小鍋はそのままスープも飲める薄味にして、お肉だけ一味を入れたゆずポン酢に浸けて食べてみました。10分で晩御飯完成ですが、イメージ通りにできました。簡単で意外と美味しくて(人形町の日山のお肉のせい??)満足度の高いお夕飯になりました。そろそろ鍋は終わりですが、時短料理としてはいい感じです。