ドル/円は日足が3手連続陰線引けとなり、上値を切り下げる流れに変化が認められません。下値リスクがより高いものの、105.30-40に日足の下値抵抗がはけていることや、これを切れた場合でも104.50~105.00ジーンにもう一段強い抵抗があり、このレベルの売りも慎重に。買いは様子見か105.30-40で軽く買って104.90で浅めに撤退。或いは104.50-610の押し目待ち。この場合の損切りは13.90で撤退です。売りは106.50超えの戻り待ち。上値余地を106.70-80近辺まで見て置く必要があります。損切りは短期トレンドが変化する107.60で撤退です。
ユーロ/ドルはドイツの連立政権がSPDの党員投票でも認められたことを好感して、早朝のシドニー市場で1.2365近辺まで上昇しましたが、イタリアの総選挙が出口調査で3勢力ともに過半数に達しない見込みと報じられ連立政権発足までに時間を要するとの見方が多く、反落しています。短期トレンドは1.24台を回復しない限り、下値リスクがより高い状態です。下値抵抗は1.2200-10にありますが、1.2200割れで終えた場合は一段の下落リスクに注意が必要となります。買いは様子見です。売りは1.23台を売って1.2410で撤退としています。
ユーロ/円は寄せ線に近い形の足で終えており、実体ベースでは130.00超えに戻しています。上値を切り下げる流れに変化が認められないので、買いは様子見です。売りも1日様子見です。日足の上値抵抗が131.10-20にありますが、これを上抜けて終えた場合は市tな根リスクが軽減されます。129.50割れを見たら一段の下落に要注意。
ポンド/ドルは小幅続伸となりましたが、強い上昇エネルギーが感じられず、また、3手前の大陰線が新たな下落トレンド入りした状態です。買いは様子見です。売りは1.3810-20を売って1.3880で一旦撤退としています。
ポンド/円はタクリ足の陰線引けとなり、下値トライに失敗していますが、上値を切り下げており、下値リスクがより高い状態に変わりありません。買いは様子見です。売りは146.00-110で戻り売りとしています。損切りは147.10で撤退です。これが付いた場合はニュートラルな状態に戻します。
豪ドル/円は続落。下値リスクがより高いので買いは様子見か、81.40で浅めに撤退です。売りは82.40-50の戻り待ち。損切りは83.10で撤退です。
今日のお昼は橡の木さんで四色丼¥1100にしました。ウニ、いくら、しらす、真鯛の4種類です。ウニはムラサキウニだと思いますが、甘みがあって新鮮。真鯛もほどよい固さに仕上がっていてとても美味しかったです。ごはんをやや軽=普通よりちょっとだけ軽めにして頂き、満腹感もばっちり。お椀はわかめのお味噌汁、野菜サラダはレタス、赤い大根、ニンジンに自家製ドレッシング。野菜ソムリエの女将さんが毎日アレンジしているせいか、ちょっとした小鉢ですがこれも楽しみの一つです。