川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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ビットコイン、値を上げることなく下方での持ち合いが続く

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❖❖オルゴール❖❖

那須のオルゴール館に行っていました。オルゴールなんてつまらないんだろうな、と思っていたのですが、いやあ、これが楽しかったのです。音楽の歴史というものを感じることが出来ました。
だって、今でこそ私たちは気軽に音楽を聴くことが出来ますが、当時の人は音楽を聴く機会なんて、生でオーケストラ等を聞くしか方法がなかったのです。でも、オルゴール全盛期というのはわずか100年しかありませんでした。改良に改良が加えられ、エジソンの蓄音機が登場したからです。

❖❖❖❖❖❖❖

「もち合いが続いている」

先週のレポートではACラインに注目した。節目で上値抵抗線となっているACラインを超えることが出来るのか否かがポイントになったからだ。 しかし、実際にはそのACラインに沿ったもち合いとなっている。

次の注目日は10月4日前後である。

A点水準:約280万円
B点水準:約220万円
D点水準:約380万円

ビットコインチャート

今週のポイントはどちらに放れていくのかということである。

<あくまでも個人的見解>
引き続きACラインに注目したい。現在、ACラインに沿って推移しているのだが、このACラインの上方に放れていくのか、それとも下方に放れていくのかがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。A点が位置する時間帯以降、値を上げることなく推移している。また、ACライン上で上ヒゲの長いローソク足が出現しているからだ。 この場合、250万円を割り込んでいく可能性がある。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性もある。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、右肩上がりのCDラインが下値支持線として存在しているからだ。 この場合、320万円を超えていくことが求められる。

ビットコインチャート

なかなか雲の中にも入ることが出来ず、雲の下方を推移している。

「週明けの動きに要注目」

先週のレポートでは、ACラインに注目した。右肩上がりのACラインが下値支持線となり、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになったからだ。 実際には、ACラインに絡んだ動きを見せていたものの、先週末にかけてACラインを割り込んでしまった。

次の注目日は10月8日前後である。

A点水準:約14万円
B点水準:約24万円
C点水準:約20万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。先週末にペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるC点に到達した。したがって、ど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになるからだ。しかも、同時線が頻発しているだけに要注目である。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開となっている。右肩下がりの上値抵抗線BCEラインが存在している。また、下値支持線として期待されたACラインも割り込んでしまったからだ。 この場合、15万円を試す可能性がある。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となる可能性があるからだ。 この場合、23万円を超えていくことが求められる。

イーサリアムチャート

雲の下方を推移しているが、いよいよ雲のねじれの位置に近づいてきた。前回のねじれの位置は下落に転じる転換日となっていることから、今回も注目したい。

「正念場を迎える」

先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、やや値を下げたものの踏み止まっている。

次の注目日は10月8日前後である。

A点水準:約40円
B点水準:約70円
C点水準:約120円
D点水準:約90円

リップルチャート

今週のポイントは堅調な展開を維持することが出来るのかということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。先週末にC点が位置する時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
現在は堅調な展開となっている。もち合いから上放れた後は上値抵抗線として存在していたADラインも超えてきているからだ。 この場合、80円を超えていくことが求められる。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性もある。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として控えているからだ。 この場合、40円を試す動きになっていこう。

リップルチャート

雲の上方を推移している。しかも、転換線および基準線の上方に位置している。このまま現水準を維持できるのか否かに注目したい。

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