「新しい流れが出るのか」
先週のレポートでは、ACラインに注目した。下値支持線として位置しているACラインを維持することで下げ止まりから堅調な展開を維持することがきるからだ。
実際には、ACラインを割り込むことなく推移し、先週末にはC点が位置する時間帯に到達した。
次の注目日は3月18日前後である。
A点水準:約90万円
B点水準:約115万円
今週のポイントはペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することで、新しい流れが出るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。
先週末にC点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出るのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。右肩上がりのCDラインが下値支持線になることが期待される。また、CDラインを割り込んだとしても、CEラインが控えているからだ。
この場合、100万円台を回復することは求められる。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性はある。C点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり新しい流れに移行する可能性があるからだ。
この場合は90万円を割り込んでいくことになる。
<一目均衡表>
雲の中に入ってことで上値は重たくなっている。ここでは、雲の下限を維持することが出来るのか、維持することが出来るのであれば雲の上限を越えていくことが出来るのか否かがポイントになる。
「週明けの動きに注目」
先週のレポートでは、ACラインに注目した。下値支持線として存在していたACラインを維持することが出来れば、堅調な展開が続くと期待された。
実際には、ACラインを割り込むことなく推移している。
次の注目日は3月18日前後である。
A点水準:約2万円
D点水準:約4万4000円
今週のポイントは週明けに新しい流れが出るのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。
先週末にC点が位置する時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、週明けの新しい動きが出てくるのか否かがポイントになるからだ
(現在のシナリオ)
底堅い動きが続いている。下値支持線CDラインが存在している。また、CDラインを割り込んだとしてもCEラインが控えているからだ。
この場合、3万円を窺がう動きが期待されよう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。C点が位置する時間帯を通過することで流れが変わるの可能性があるからだ。
この場合、CFラインを割り込んでいくことが考えられる。
<一目均衡表>
右肩上がりの雲に接近しているが、赤線の遅行スパンに注目したい。26日前のローソク足の上方維持することが出来るのか否かがポイントになるからだ。
「新しい流れが出るのか」
先週のレポートではB点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで新しい流れが出るのか否かがポイントになったからだ。
実際には下げ止まっているものの、横這いの動きが続いている。
次の注目日は3月14日前後である。
A点水準:約30円
D点水準:約15円
今週のポイントは新しい流れが出てくるのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。
先週末にC点が位置する時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり新しい流れが出るのか否かがポイントになる。しかも、同事線に似た小さなローソク足が続き、横這いとなっているだけに要注目である。
(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。B点が位置する時間帯を通過した後も値を上げることなく推移している。また、上値抵抗線AEラインが存在しているからだ。
この場合、20円を窺がう動きになっていこう。
(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性も残っている。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、右肩下がりのADラインに沿って推移していたのが、ADラインから放れてきているからだ。
この場合、AEラインを越えていくことが求められる。
<一目均衡表>
雲の下限を維持することが出来るのか否かがポイントになる。