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今年のGWシーズンは香港に行こう
公開日:2019年04月11日

みなさん、こんにちは。楢橋里彩です。
今年のGWは10連休。皆さんはもうGWの予定を立てられましたか。せっかくの長期休暇なら思い切って海外に行きたい、と考えている方も多いでしょう。片道4~5時間のフライトで到着する香港は、ちょっと羽を伸ばしに日本から出たいと思ったときに絶好の場所!

今回は「5月に楽しめる香港のイベント情報」とともに「香港の観光スポット&レストラン情報」をピックアップ。短期間でもしっかり楽しめる香港の旬の情報をお届けします。

※1香港ドル=14円計算。

亜熱帯気候の香港、気になる5月の気候は?

香港は気候の面では亜熱帯気候のエリアなので、年中暑い場所と思われがちですが、緩やかな四季の変化があります。特に春から夏の時期は季節風と太平洋側からの熱帯低気圧の影響で高温多湿。この時期(4月上旬現在)は日中は25度前後。夜も気温が落ちず、外でのんびり過ごすことが快適な時期となります。

一方で5月の香港の降水量は春先(3、4月)に比べるとやや多く、スコールのような豪雨に見舞われることもありますので、ご注意を。湿度が高くなり、場合によっては湿度100%近くになることもしばしば。

気温が急に下がると霧に覆われ、せっかくの香港の景色が何も見えない!ということもあるほどです。

5月に適した服装は?

気温が高く、また湿度も高い時期なので蒸し暑く汗がにじみ出てくるような天気が多くなります。また屋内や地下鉄、バス、タクシーといった交通機関ではエアコンがフル稼動なので、涼しさを超えて寒く感じることもあります。

エアコンの冷房対策として、薄手のカーディガンやパーカーなどの上着の持参は忘れないようにしましょう。高級レストランなどはドレスコードが決まっている場合があるので、行く前に確認をするといいでしょう。

紫外線対策は忘れずに

本格的な夏を前に、5月の香港は太陽の日差しが強くなります。天気が良い日の紫外線には注意が必要。長時間の外出の際には日焼け対策、長袖の羽織もの、日傘、UVカットの帽子、UVカットクリームなどもお忘れなく。

5月の祝日

【5月1日(水)】メーデー(労働節)
【5月13日(月)】12日の仏誕節振替休日

―◆5月の主なイベント◆―

①フランスのアートフェスティバルを楽しむ「フレンチメイ」

毎年5月に香港、マカオ各地で開催されるアート・フェスティバル「法国五月芸術/Le French May」。
今年で29年目を迎えます。フランスの文化を多くの人に知ってもらおうと在香港、マカオのフランス総領事館やフランス文化協会が合同で開催しているもので、500以上のビジュアルアート、クラシック・コンテンポラリー音楽、ダンス、映画、ファッションなどの様々なジャンルのイベントが開催。

今年は5月1日~6月30日の2カ月間楽しむことができます。チケットはURBTIXほか各プレイガイドにて取り扱い中です。

イベント名 フレンチメイ
開催地 香港、マカオ各地
開催期間 5月1日~6月30日
備考 公式サイト(英語)
チケット詳細(英語)

②長州島の伝統的なイベント「長州島饅頭節」

2009年から香港の無形文化遺産となった伝統ある祭り「長州島饅頭節」は、毎年5月に神様への感謝の気持ちをこめて饅頭を奉納したことから饅頭祭りが始まったもの。開催期間中は他にも、獅子舞、パレード、太鼓演奏などが開催されます。人気の「饅頭取り合戦」は夜遅く(午前零時から)から行われ、高さ18メートルの饅頭タワーに登って制限時間内にどれだけ多くの饅頭をとれるかを競い合います。

この祭りが開催される長州島は、中環(セントラル)のフェリーピアから高速船で約35分(普通船なら約1時間)のところにあります。中心街とは全く景色が異なる、穏やかでのんびりした漁村は香港の違う一面を見られるということで、観光客からも人気ある離島。2019年の「長州島饅頭節」は5月12日から開催されるということもあり、GWから少しずれてしまいますが、この時期に来られる際はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

開催期間:(カーニバル)5月4日 / (饅頭取り合戦)5月12日~13日
公式サイト

~弾丸旅でもしっかり楽める観光スポット特集~香港島

香港の絶景を見るなら「山頂(ビクトリアピーク)」

旅のプランで、香港の絶景をみられる「山頂(ビクトリア・ピーク)」に行かれる人は多いはず。山頂までは主にピークトラム(ケーブルカー)、2階建てバス、ミニバス、タクシーなどで行けます。

尚、4月下旬からピークトラムは改装工事が行われるため、一時運行中止となる時期がありますのでお気を付けください。休止期間中は路線バスまたはミニバス、タクシーの利用となります。ピークトラムの運転休止期間中も変わらず「ピークタワー」は通常営業します。

他にもショッピングモール「ザ・ピーク・ギャレリア」は現在改装工事中で、今年の夏にリニューアルオープン予定です。

ピークトラム運行中止期間
・第1回目:2019年4月下旬(イースター後)~2か月間(※予定)
・第2回目:2020年夏期5ヵ月(※予定)
公式サイト 

中環・SOHOエリアにある文化複合施設「大館(Tai Kwun)」


アートギャラリーやオシャレなブティック、レストラン、バー、カフェなどがあり、国際的な雰囲気のあるエリア「SOHO」は中環(セントラル)エリアにあります。

観光スポットとしても有名なこのエリアに18年5月末にオープンしたのが文化複合施設「大館(Tai Kwun)」。旧中区警察署、中央裁判司署跡、域多利亜監獄(ビクトリア監獄)跡など「歴史的建築物」に指定された建物におよそ10年かけて補修工事を行い、ようやく生まれかわりました。

観光スポットでありオシャレなエリアSOHOに監獄があったとは信じがたいのですが、実はこちらの監獄は2005年12月23日まで実際に使われていました。施設内には、こうした建物の歴史に触れるだけでなく、アートギャラリー、レストラン、カフェなども充実しています。

住所 10 Hollywood Road, Central, Hong Kong
周辺の地図はこちら
開館時間 各施設内:11:00~23:00
ビジターセンター:11:00~20:00
備考 公式サイト
過去記事

中環・荷李活道(ハリウッドロード)にあるウォールアートで記念撮影!

中環(セントラル)エリアにある荷李活道(ハリウッドロード)沿いウォールアートの人気は数年前から人気のある場所。インスタグラムでアップしている人も多く『インスタ映え』スポットとしても話題になっています。

香港政府観光局がプロモーションしている「オールド・タウン・セントラル(OTC/Old Town Central)」にある撮影スポットとして、上環(ションワン)、中環(セントラル)エリアは様々なアートが描かれています。

過去記事

高層ビルを眺めながら楽しむ広東料理レストラン「紅樓」

今年1月にオープンしたばかりの広東料理レストラン「紅樓(Red House)」は中環(セントラル)の繁華街「蘭桂坊(ランカイフォン)」の中心地にあるカリフォルニアタワーに入っています。およそ130席ある広々とした店内から望む香港の高層ビルを眺めながら贅沢な時間。

日中は光が差し込み明るく、夜は夜景を見ながらしっとりとした時間に。
ランチタイムには35もの創作点心を楽しむことができます。

中でも人気メニューはほのかなピンク色の皮で蒸されたフォトジェニックな海老餃子
「香檳金蝦鮫(Rose Gold Har Gao)52香港ドル・約740円」。

他にもオーダーしたのは2色の太極模様をしたフォトジェニックなスポンジケーキ
「太極馬拉糕 (Sponge Cake) 46 香港ドル・約655円」。

ビールが思わずすすみそうな、塩コショウ揚げ豆腐
「椒藍豆腐 (Crispy Tofu with salt/paper) 68香港ドル・約970円 」。

他にも、北京ダック「紅樓片皮烤鴨(Redhouse Signature Peking Duck) 」
レギュラーサイズ 298香港ドル・約4,240円、
1羽 498香港ドル・約7,080円も提供。

同店では「点心ハッピーアワー」があり、14時30分~17時(月~金)は全ての点心が30%引きで食べられます。

また平日16時~20時の「ハッピーアワー」では、赤白ハウスワイン(78香港ドル・約1,100円)、ハウスプロセッコ(92香港ドル・約1,300)、ドラフトビール(88ドル・約1,250円)やカクテル(98香港ドル・約1,400円)が、1杯オーダーしたらもう一杯無料で楽しめます。

アルコールに点心に、広東料理がしっかり楽しめるレストラン。人気店なので行く前には予約を忘れずに。

店舗名 紅樓(Red House)
住所 23/F, California Tower, 32 D'aguilar Street, Central, Hong Kong
周辺の地図はこちら
営業時間 11:00~23:00
支払い方法 VISA・MasterCard・AlipayHK・現金・銀聯など
対応言語 広東語、標準中国語、英語
電話番号 +852-2344-2366

~弾丸旅でもしっかり楽める観光スポット特集~九龍半島

3年ぶりにリニューアルオープンした「星光大道 (アベニュー・オブ・スターズ)」

尖沙咀(チムサーチョイ)にある星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)が3年にわたる改装工事を終えて、リニューアルオープンされました。施設は世界的に活躍するランドスケープデザイナー、ジェームス・コナー氏をはじめとする香港のデザイナーらで創られ、新たな観光スポットとして生まれ変わりました。

これまで地面にはめ込まれていた映画スターらの手型は欄干に移され、QRコードで映画のシーンを見ることができるように。またスターの手型は10個増えて計117個となり、アニメキャラのマクダルも仲間入りしました。ブルー・スリー、アニタ・ムイ、マクダルの銅像も設置され、一緒に記念撮影することができます。

天気が良いと、対岸にある香港島が美しく見える場所でもあります。夜8時からこのビクトリア湾で毎日開催される音と光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」とともに楽しむのもいいでしょう。平日週末問わず、多くの観光客が訪れます。近くにはカフェやレストランも立ち並びますが、週末は特に混雑しますのでご注意を。

施設名 星光大道 (アベニュー・オブ・スターズ)
住所 Waterfront Podium Garden, Tsim Sha Tsui, Kowloon
※地下鉄MTR「尖東(East Tsim Sha Tsui)」改札口P1をバスターミナル方面に進み、
エスカレーターから徒歩数分圏内
周辺の地図はこちら
備考 公式サイト

ユーモアあふれる創作点心が食べられる「Yam Cha」

フォトジェニックな可愛らしい点心を食べるならここ、「Yum Cha」がおススメ。点心だけではなく、前菜、メイン、麺類、デザートなど豊富に揃っています。2015年にオープン、現在香港内に4店舗(中環・銅饠湾・尖沙咀・旺角)あります。(※取材は尖沙咀店)

近朱者赤(beetroot with salted fish & chichen fried rice):89香港ドル(約1,260円)は、塩漬け干し魚(咸魚ハムユイ)と鶏肉の炒飯。目にも鮮やかなピンク色のご飯は、西洋料理「ビーツ」から摂ったもの。見た目と違ってほんのりと優しい塩味が食欲をそそります。テーブルが一気に華やぐ一品。


一龍八戒(BBQ piggy buns 3pcs):49香港ドル(約700円)
飲茶の代表的なメニューがこんなに可愛らしい形に。どのテーブルもオーダーする確率が高いのも頷けます。甘さが抑えられている上にこの可愛らしさが、特に女性に人気とのこと。


睇住流奶(hot custard molten bun 3pcs):49香港ドル(約700円)
人参を使った天然色のパンです! 可愛らしいパンの中にはとろ~りとたっぷりのカスタードクリームが! SNSなどでこうしたユーモアあるメニューとして楽しめると話題になっている一品。

ちなみにもう一品、グリーンのパン(吉川奶子/green tea custard molten buns 3pcs)もあります。こちらはほうれん草を使って作ったパンの中に抹茶クリームが入っています。


店舗名 Yum Cha
営業時間 <尖沙咀店>
ランチ : 11:30~15:00
ディナー : 18:00~23:00(L.O.22:30)

<中環店>
ランチ : 11:30~15:00
ディナー : 18:00~23:00
(Happy hour:18:00~20:00)
住所 <尖沙咀店>
3/F, 20-22 Granville Road, Tsim Sha Tsui, Hong Kong
周辺の地図はこちら

<中環店>
Shop 1-2, 2/F, Nan Fung Tower, 88 Connaught Road Central, Central, Hong Kong
周辺の地図はこちら
電話番号 <尖沙咀店> +852-2751-1666
<中環店> +852-3708-8081
支払い方法 VISA・MasterCard・Aerican Express・現金・銀聯・微信、支付など
対応言語 広東語、標準中国語、英語
備考 公式サイト
過去記事

金魚だらけのレトロなエリア「金魚街」

レトロでフォトジェニックなエリア「金魚街」は、地下鉄MTR太子(プリンスエドワード)駅B1出口から徒歩10分圏内にあります。場所は「通菜街」。通称「金魚街」(カムユーガイ)と言います。

名前の通り、このエリアでは金魚や鯉、熱帯魚といった観賞用の魚を販売する専門店が軒を連ねています。しかもすべて袋詰めにされた魚たちが売られている光景は、なかなか見ることができない香港ならではの"ディープ"なもの。

金魚は風水として縁起良く、金運アップに欠かせません。また土地が狭く犬猫のようなペットを飼いにくい香港だからこそ、これほど人気があるのだそうです。このエリアは、その場で食べられる立ち食いの軽食屋台や、香港式喫茶店も多いので、歩きながら見つけて行ってみるのも楽しいエリアです。

また近くには露店がずらりと立ち並ぶ「女人街」があり、雑貨日用品、女性もの商品などが安価で売られています。正午前後からオープンし、深夜まで営業しているところも多いので夜が賑わう場所。まさに香港のディープな下町の雰囲気を楽しむことができるエリアです。

・金魚街 Goldfish Market
・住所:43-49 Bute Street, 175 Tung Choi St, Mong Kok, Hong Kong
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過去記事

~弾丸旅でもしっかり楽める観光スポット特集~新界

大自然を満喫!「天壇大仏」からランタオ島を望む

土地面積が狭い香港は海と山が背中合わせなので、簡単に移動できるのも魅力のポイント。ランタオ島の標高520メートルの昂坪(ゴンピン)高原には「天壇大仏」が鎮座。高さ26.4メートル(台座を含めると高さ34メートル)、重さが202トンある座仏です。

このエリアには他にも1924年に建立された寶蓮寺で精進料理を食べられます。また、パワースポットとして有名な「心経簡林 (Wisdom Path)」では、心を落ち着かせエナジーチャージできる場所としても人気あります。

下山するときは、行きと同じくケーブルカーの利用、または寶蓮寺の近くにあるバス乗り場から「23番バス」で東涌駅へ行きましょう。(所要時間は30~40分)タクシーでの移動は、東涌駅から移動のタクシーはランタオ島エリアで走る「青色のみ」なので間違えないようしてください。料金は200香港ドル前後(約2,700円)です。

施設名 天壇大仏・寶蓮寺
住所 Po Lin Monastery, Ngong Ping, Lantau Island, Hong Kong
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営業時間 天壇大仏:10:00~18:00
寶蓮寺:10:00~17:30
電話番号 +852-2985-5248(寶蓮寺)
備考 過去記事

ゆっくりと香港滞在が可能ならば、中心街では見ることができない、のんびりした光景を見にラマ島、長州島などといったいわゆる"漁村"の小さな島を訪れてみるのもアリ。海鮮料理を食べたりハイキングしたり...大都会の香港のイメージが少し変わるかもしれません。

また日帰りでマカオに遊びに行くことも十分可能です。18年10月に開通した世界一長い橋「港珠澳大橋」を走るシャトルバスに乗れば所要時間30分ほどで到着します。(マカオ行きのジェットフェリーは50分~1時間)

さて、次回は様々なテーマを取り上げ香港と日本のアレコレを比較検証する「比べてみたら分かる!シリーズ第一弾」。日常で使う、利用するアレってどれだけ値段が、使い方が、違うのか比較検証します。

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