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楢橋里彩レポート「世界を席巻ASIAN旋風vol.77」
インタビュー収録日:2016年6月4日

身体に優しいスマホカバー【Palmo】誕生

みなさま、こんにちは。楢橋里彩です。
スマートフォンを使用する人の多くの方がつけているカバー。そのカバー、どんな機能があるか考えたことはありますか?昨年2月にECBB株式会社から発売されたスマホカバーの「Palmo(パルモ)」はこれまでのカバーの概念を覆し、多機能でデザイン性の高さが評価されています。販売した年には早くもグッドデザイン賞を受賞し、話題となりました。今回は商品開発をされたECBB株式会社代表取締役社長の松浦康裕さんにお話を伺いながら、パルモの魅力に迫ります。

<後編の記事はこちら>

 

片手でラクラク!安心安全な商品づくり

楢橋
今日はどうぞ宜しくお願いいたします。松浦さんが開発したスマホカバーの「Palmo(パルモ)」(以下パルモ)は、シンプルな作りで、とてもカラフルかつお洒落に仕上がっていますね。画期的なカバーだと話題になっていますが、どのような特徴があるのでしょうか?
松浦
ありがとうございます。まず商品名のパルモですが、この名前は私が付けました。手のひらって英語で「Palm(パーム)」と言いますよね。 これにスマホの「Mobile(モバイル)」を掛け合わせて作った造語です。

私自身iPhoneのヘビーユーザーなので、もっと機能的で使いやすくならないかと考えていたんですよ。
楢橋
商品のキャッチコピーは「片手でラクラク、いつも安定、安全、安心」。こんなキャッチフレーズだと思わず手に取ってしまいたくなります。新しいスマホはどんどん大きくなっていますしね。
松浦
そうですよね。スマホが大きくなればなるほど持ちにくくなりますし、落としやすかったり、割れやすくなりますよね。落下を防止し、かつもっと楽に使える商品はないものかと考えているうちに、だったら自分が作ろうと。
楢橋
実際にパルモをスマホに装着してみた感触ですが、片手で軽く持っても手から離れない密着感はすごいと思います。締め付け感もないので長い時間持っても楽ですね。
松浦
そう言っていただけると嬉しいですね。このカバーはシリコン製なんですよ。見たらお分かりのようにカバーはX状になっていて、その隙間に指を入れます。iPhone本体を直接感じることができる上に、負荷をかけずに片手で簡単に持つことができます。あと、落とすと四隅に傷がつきやすくなりますが、シリコン製なので落としてもしっかりカバーしています。

初のモノづくりに苦戦した4年間

楢橋
このような商品は今までなかったかもしれませんね。
松浦
開発におよそ3年かけ、昨年2月に販売開始したばかりです。出来上がる前にすでにイメージしていたので、そこへいかにたどり着けるか。試行錯誤の連続でした。
楢橋
御社は2011年に香港に進出されてきて、深センで製造、モノづくりをしてきていますね。従来の事業のWebアプリケーション開発、Web制作、システム開発事業などと連携した形で自社製品開発を行ったのは初めてということですが、なぜ作ろうとしたのですか?
松浦
なぜ挑戦したのかというと、第一に、自分で欲しかったということ。納得のいく欲しいスマホカバーがなかったというのが大きかったです(笑)。自分が欲しかった、納得ができるものができれば、それは事業になる可能性があると感じていました。

あとは、リスクを抑えて挑戦してみたいとも思いました。それは自分が今までやってきたこと、クリエイティブ、インターネット、グローバルなど、必ず親和性があるとも考えていました。

とはいえ中国語を全く話せなかったうえに、文化を含め全く知らない、頼れるツテもないというところからのスタートだった上に、さらに「モノ」をつくった経験がない。様々な要因が重なり、全てに時間がかかりましたね。
楢橋里彩
彩り亜細亜地図

オフィシャルブログ
「彩り亜細亜地図」

楢橋
海外で生産するのは色々とトラブルがつきものと伺いますが、松浦さんはどのようなことがありましたか?
松浦
一番最初に委託した日本人、次に委託した中国人、いろんな理由がありうまくいきませんでした。この時点で二年ほど費やしてしまいました。それから今の信頼できるラインにたどり着いて、一年で販売することができました。品質管理や開発製造で大変なことは、常に起きてきます。大事なのは「それをどのような人と問題対処していけるか」ですね。鍵となるパートナーとの「信用・信頼」、これが本当に大事なことだと身に沁みました。
楢橋
深センの工場に製造を委託したメリットとは何でしょうか?
松浦

一番は製造コストが日本と異なる点にあります。多くの困難を乗り越えれば、私のような小さな個人資本でも「モノ」をつくろうと思えるコストは、なによりの魅力だと思います。アメリカや日本では品質が高く、困難は少ないでしょうが、やる気にならないコストですから(笑)。

深センという人類史上最速、最大の規模で成長を遂げている大都市と、中国という国と現場で関われることは、この世界を生き抜いていかなければならない人間として、とてつもない刺激を受けます。街・人・工場、すべてから学び、刺激・勇気・エネルギーを貰えます。これは本当に、中国、深圳に感謝していることです。

 

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