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楢橋里彩レポート「世界を席巻ASIAN旋風vol.65」
記事公開日:2016年2月17日

香港はライバルではなく【パートナー】

みなさま、こんにちは。楢橋里彩です。
香港とマカオの日本政府窓口である在香港日本国総領事館。香港に住んでいる日本人は、パスポートの手続きや更新などで、誰もが一度は訪れているはず。今回は、昨年10月に総領事(大使)に着任されたばかりの松田邦紀さんがご登場。香港の印象、総領事(大使)としての任務や香港・マカオと日本の間における今後の課題などについて伺います。

 

ブルース・リーに憧れていた香港に着任

楢橋
松田大使、本日は宜しくお願い致します。着任されたのが昨年10月ということですが、香港へはよくいらしゃっていたのですか?
松田
香港は10年前に出張で行って以来なので、実は今回が2回目なんですよ。
楢橋
え?!そうだったのですか。
松田さんにとって『香港』という国はどのようなイメージをお持ちですか?
松田
やはり『香港』と言えば、ブルース・リーなどが出演する『香港映画』のイメージが強いですね(笑)。私の青春時代の1ページでした。

中学時代に友人と映画館に足を運んでは「ドラゴン怒りの鉄拳」をよく見てまねをしたものです。映画を見終わると、友人らは皆歩き方が妙に変わっているんですよね。電信柱に向かって「アチョー!」と声をあげたりね。懐かしいです。
松田邦紀
在香港日本国総領事館

アメリカ時代から注目していた「中国」

楢橋
香港にいらっしゃる前は、アメリカやイスラエルなど様々な場所で勤務されていたのですね。
松田
外務省に入ると、まず専門の言語を学ばなければいけないのですね。私の場合はアメリカと当時のソ連でロシア語を中心に「ソ連研究」を3年間学びました。

その後、ソ連、東京、アメリカ、その後はソ連からロシアになったロシア連邦、イスラエル、デトロイトと世界各地で務めてまいりました。
楢橋
外務省ではどのようなお仕事をされていたのですか?
松田
外交官として、ロシアでは米国ソ連関係、米国ロシア関係の仕事に携わりました。イスラエルではアメリカとの関係、ロシアとの関係を注視しながら、日本とイスラエルとの関係の改善に携わっていました。

イスラエルはユニークな国でして、アメリカの中東における最大の同盟国であると同時に、ロシアとも文化的に緊密な関係にありました。特にイスラエルの人口の3割がロシア語を話すんですよ。

香港の前の赴任先のデトロイトはアメリカ中西部に位置し、日米経済関係で最大の分野は自動車業界でした。周辺のオハイオ州、ミシガン州などは日本の自動車部品産業が最も投資している地域でもあります。
松田
デトロイトでは、日本の自動車産業支援に関する仕事をしていました。日本と密接な関係にあるアメリカに進出した日系自動車企業の支援を行っていました。

この当時、新聞やテレビ、地元の政治家やビジネスマンとの会話の中で「中国」という言葉を聞かない日はありませんでしたので、中国は特に注目していました。今回は香港に来ましたが、日本にとって最大の同盟国であるアメリカも中国を無視できません。こうしたことを踏まえながら香港での勤務に役立てたいと思っています。
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