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世界を席巻ASIAN旋風(前編)
インタビュー収録日:2014年1月28日

広報というお仕事をサポートするおもしろみ

プレスリリースを中心に企業のPRをサポートする株式会社バリュープレス。その代表取締役社長である土屋明子さんが今回のゲストです。企業のPRの中でも、意外と面倒なプレスリリースを簡単に、しかも数多くのメディアに発信できるバリュープレスは、現在契約社数がどんどん伸び、注目されている企業です。その会社をまとめている女性社長に今回ズームインしました。

時代と共に企業のPRが変革したことがビジネスチャンスを生んだ

楢橋
バリュープレスは具体的にどんな事業をされているのでしょうか?
土屋
オンラインサービスとして企業様のプレスリリースをテレビ、新聞、雑誌、ニュースサイトなど、4,500媒体、6,000名のメディアリストに配信をしています。プレスリリースというのは企業が、「私たちはこんなことをしています、新商品をだします」とPRしたい時に、情報発信するひとつの'手紙'のようなものです。従来でしたら企業の広報担当者さんが様々なメディアにプレスリリースを郵送したり、直接会って話をしたりしたのですが、私たちはオンライン上で一斉にメール配信します。

またネット上で90媒体ものプレスリリースを掲載しています。
楢橋
なるほど、プレスリリースをバリュープレスに依頼すれば4,500媒体のマスコミ、6,000名のメディアリストに送信されるというシステムを構築されているのでね。時代の流れにつれPR業界も変わってきましたね。
土屋
PRで言いますと、配信サービスが本格的に日本で始まったのは10年ほど前からなんです。PR業界がぐっと成長できた要因としてはネット環境が充実してきたからですね。インターネットで情報収集するのが当たり前の時代になったというのが大きな背景でした。
土屋明子
楢橋
なるほど、そのなかで具体的にどう変化を遂げてきたのですか?
土屋
大きくわけて二つあります。一つは企業がPRするときに今まではメディアに対しての発信が中心でした。どういう記事を書いてもらおうか、どのようにメディアに発信してもらおうかとかと考えていたのです。しかし今ネットでユーザーと直接コミュニケーションをとれるようになってからは、企業の発信する方向が変わっていきました。これは大きな変化です。

一方でユーザー側も情報を直接探したり、情報発信ができるようになったために、企画を作ってプレスリリースをして、PRをして・・・というかつてのコミュニケーションスタイルに比べると、リアルタイムでユーザーの動向がわかるようになったわけです。もちろん発言したことがネット上で炎上したりもしますが、そのレスポンスは昔と大きく違うと思います。

ジャーナリストから広報へ、現場主義が新たな使命を与えてくれた

楢橋
土屋さんは元々はベンチャー企業での営業職だそうですね。
土屋
学生時代の憧れはジャーナリストでした。就職活動も媒体社を考えていたのですが、就活を始める前にやはり仕事内容を知っておきたいと。片っぱしから新聞社に履歴書をもってインターンをさせてもらえないか聞いて回りました。おかげで新聞社で半年間インターンをする機会ができました。

そこで知ったのですが、新聞社で記者として入社した場合、基本的には入社後数年間地方で基礎を学ぶそうなのです。漠然と、その数年間が勿体ないなと・・・

今改めて思うとなんて甘い発想だと思いますが、最初から正面挑戦できる仕事がしたかったんですね。

その後探しているうちに出会ったのがとあるベンチャー企業でした。ベンチャービジネスのビジネスマッチング業務をメインにしている企業でした。

社長専用のSNSサービスや、フジサンケイビジネスアイを運営する日本工業新聞社が株主になっていたので、一緒に紙面をつくったりしているうちに、こういうメディアとの関わり方があるんだということを知りましたね。

そこにはプレスリリースのサービスがあって担当することになりました。
楢橋里彩
彩り亜細亜地図

オフィシャルブログ
「彩り亜細亜地図」

楢橋
これがまさにプレスリリースとの出会いだったんですね。
土屋
そうです。営業職はその頃新入社員の登竜門でした。大変だったこともありましたが基本はすごく楽しかったです。

当時現在のバリュープレスのOEMサービスの営業をしていたのですが、当時配信サービス自体が当たらしい業界だった事もあり、説明するとお客さんがすごく喜んでくださるんです。こんなサービスがあったんだ、知らなかった、と。そんな皆さんのお顔をみるのが嬉しくて。そして売れるからこれまた楽しい、楽しいからもっと売りたい、という好循環でしたね。ネット配信の可能性を強く確信してからはもっと貪欲になっていきました。

営業して半年ほど経ったあるとき、途中でふと自分が売っているプレスリリースって一体何だろう?お客さんのための広報ってそもそも何だろうと?という根本的なことを考えはじめるようになりました。納得いくまでやらないと気が済まない性分なので、そこからまた勉強、勉強でした。
楢橋
それは主にどんな勉強をされたのですか?
土屋
当時はまだネットなどで「広報」について触れられているものが少なく、関係する書籍を片っ端から読みました。とはいっても「広報」を実際行うのは現場なので、広報担当者の集まる勉強会などに参加して現場の声をよく聞くようにしました。

また一方でメディアの研究もしましたね。日々ビジネス誌をはじめ幅広いメディアから情報収集して、自分なりの感覚を掴むことに集中しました。そしてメディアの方に会って話を聞く。それが今では広報PR講座という勉強会も開催するキッカケになりました。
楢橋
学んでみて見えてきたものは?
土屋
会社にとって広報という仕事、少なくともコミュニケーションの概念が絶対に必要であると確信しました。会社の成長において,企業のコミュニケーション戦略は成長を左右する重要な鍵です。だからこそ、広報担当者は、社外に対してはもちろんのこと、社内においても重要なポジションになり得る。私達はそのお手伝いをしたいと感じました。そしてまだ「広報」という仕事が認知度の低い中で、現場で粘り強く頑張る広報担当者さんを応援する強力なパートナーになりたいと思いました。
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