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フライングバックジャパン26
インタビュー収録日:2016年3月24日
これが1ドル=65円の根拠だ

今、さまざまなメディアを通じて反響を呼んでいる、若林栄四氏の「1ドル=65円」説。直近の話ではないにしても、円高が日本経済に及ぼすインパクトを考えると、やはり気になるところです。目先、および長期的なマーケットの今後について、話を伺いました。

米国株は暴落寸前? 4月以降は日本株も注意すべし

――
NYダウは年初、大きく下げた後、今は1万7,600ドル前後まで戻してきています。これは、米国の景気は好調であり、それを受けて株価も堅調だと考えて良いのでしょうか。
若林
米国の株価は昨年5月19日に1万8,312ドルという天井を付けています。これが日柄で見ると40年半という大天井になるので、さらに高値を更新するとは思えません。

実際、5月に最高値を付けた後、8月24日には1万5,300ドルまで暴落しました。そして、そこから昨年11月にかけて1万7,900ドルまで戻したものの、2月には再び1万5,450ドルまで下落しています。

今はそこからの戻り局面で、3月22日には1万7,600ドルまで戻したという状況ですが、何しろこの40年半の相場というのは、570ドル台からの上昇ですから、これだけ上がった以上、これから先はどう見ても暴落です。
若林栄四
――
暴落するとしたら、いつになるのでしょうか。
若林

今のところ、1万5,370ドルから1万5,400ドルあたりまで下げても、また戻すことの繰り返しで、暴落まで至っていません。昨年8月の下げは、高値から14%程度の下げでしたし、今年2月の下げも、昨年11月の高値から見た下げ率は12%程度でした。やはり20%以上の下げにならないと、ベアマーケットとは言えないので、今の時点ではまだ暴落にならず、ギリギリのところで踏ん張っているという感じです。

では、なぜ下げないのかというと、細かい日柄がいろいろ絡み合っているからですが、4月に入ると、それらの呪縛が解けるので、まあ、大きく下げるのではないかと見ています。NYダウは2000年1~3月にかけて、ITバブルによる大相場をやった後、バブルが破裂して2002年10月に底を付けました。そこからの162か月目が2016年4月です。

日柄的に、まずはそれをクリアしないと、下げには転じないと考えています。3月22日にかけて付けたのが戻り高値。多くの投資家は、何となくやれやれと思い、「資金の流れが変わった」だとか、「米国の景気が良いから」だとか、いろいろ言われていますが、私に言わせれば何も変わってはいない。4月以降、NYダウは大きく下げるはずです。そして、今年の12月にかけて、暴落が続くでしょう。

――
そうなると、他のマーケットへの影響も気になるところです。
若林
米国の株価が暴落すれば、円が買われて円高、日本株も売られるでしょう。なぜか、このところ堅調に上昇していた原油価格も、再び底を試しに行くと思われます。4月に入ると、それらの動きが明確になっていくのではないでしょうか。

 

NYダウ四半期足

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