若林栄四 ニューヨークからの便り

若林栄四(わかばやし・えいし)

1966年東京銀行(現、三菱UFJ銀行)入行。シンガポール支店、本店為替資金部及びニューヨーク支店次長を経て勧角証券(アメリカ)執行副社長を歴任。現在、ニューヨークを拠点として、ファイナンシャル・コンサルタントとして活躍する傍ら、日本では株式会社ワカヤバシ エフエックス アソシエイツ(本邦法人)の代表取締役を務める。

【著書】
・黄金の相場予想
・世界一やさしい図解FXの教科書
・異次元経済 金利0の世界
・富の不均衡バブル
・etc

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歓迎されないトランプ再選への潮流

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アメリカン・リベラルの旗手であるNYタイムズが悲鳴を上げている。

民主党予備選挙でNYタイムズが推奨したエリザベス・ウォレンは、不振で3-4位に甘んじている。NYタイムズの見識が問われる事態である。

上院で弾劾を免れたトランプは、愚かにも得意の絶頂で、議会で彼に不利な証言をした人たちを片っ端から首にしている。

一方で、トランプの国民支持率は就任以来最高の支持率で、11月の選挙はトランプの再選が確実との論評が増えており、賭率もトランプ有利となっている。

頼みの民主党大統領候補は、社会主義者と自称するバーニー・サンダースが予備選でリードしているが圧倒的な得票ではなく、せいぜい全得票の4分の一程度で、まだこれからの長い予備選挙シーズンでもなかなか最終的な候補者が決定しないことが懸念されている。

本当は早く候補者を指名して、トランプとの本選挙に備えたいところだが、ドングリの背比べで、長引きそうだ。バーニーのリードにNYタイムズも危機感をあらわにしているが、このままでは7兆円の個人資産を持つ、ブルンバーグがトランプの対抗馬となることもあり得る形になってきた。

筆者の歴史大局観から言えば40年間のレーガノミックスによる右寄りの政治経済の軸が40年目の2020年から左寄りに思潮変化すると見ており、そのためには左のポピュリストである、サンダースかウォレンが大統領になるとみているが、ウォレンは出だし不調で、脱落寸前だし、サンダースは25%のシーリングを打ち破るほどの力を見せていない。

情勢は混沌とする中で、さらにトランプによる混乱が相俟って、視界が非常に悪くなっている。

今のアメリカは少なくともリベラルの視点からすると、まさにこの世も末の様相である。

その中で株式市場は連日新高値更新の怪である。

理想的には株式市場の大暴落があって、トランプの得意を失意に変えることができれば民主党にもチャンスはあるだろう。

この世に正義は顕われないのか。正義は株の大暴落である。

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