たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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24日の上海総合指数は0.28%安、利益確定売りに押される!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

24日(月)の上海総合指数は安寄り後、終日利益確定売りに押される展開となりました。

終値は0.28%安の3031.23ポイントで引けました。

セクター別では通信設備、通信サービス、半導体・部品、電子部品、医療機器サービスなどが買われました。一方、空港・空運、名所旧跡・旅行、ホテル・レストラン、港湾・水運、採掘サービス、道路・鉄道などが売られました。

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24日(月)の創業板指数は1.68%高となりました。終値ベースでは2016年7月26日以来の高値を記録しています。

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24日(月)の上海50指数は1.28%安となりました。

20200224C.png

上海総合指数のチャートをみると、出来高が増えていることがわかります。

A株全体の売買代金では、19日(水)から24日(月)まで、連続して1兆元を超えました。

この水準は2019年2月から3月にかけての大相場時に匹敵する額で、4営業日連続で1兆元を上回るというのは2015年11月以来です。

また、創業板指数と上海50指数の動きをみると、前者において非常に強い上昇トレンドが出ています。

大型株よりも中小型株、バリュー株よりもグロース株が買われるといった相場展開となっています。

物色材料としては以下のようなものがありました。

中国工業情報化部は22日(土)、5G発展の推進を加速し、情報通信業の生産開始を上手く行うための電話会議を開催しました。

この会議において、5Gの商業利用に向けた動きを加速させ、情報通信業の質の高い発展を推し進めることが強調されました。

これが材料視され、通信関連が買われています。

新型ウイルス肺炎については、相変わらず収束の兆しは見えません。

2月23日24時時点のグレーターチャイナ(本土のほか、香港、マカオ、台湾を含む)における患者数は7万7262人で前日と比べ416人増えています。

死亡者数は2595人で、150人増えています。

関連するセクターでは、マスク製造が大きく買われる一方で、輸送、旅行、ホテル・レストラン関連が売られています。

17日(金)には、償還期限1年のMLF金利が引き下げられ、20日(木)にはローンプライムレートが引き下げられました。

18日(火)に開かれた国務院常務会議では、新型ウイルス肺炎の影響に配慮して、企業の社会保障費負担の軽減などが行われる方針が打ち出されました。

新型ウイルス肺炎収束の見通しが立たないことで、全国規模で原則外出禁止といった厳しい措置が続いており、景気悪化懸念は強まる一方です。

しかし、皮肉にも、そのための景気対策として、量、質ともに全面的な金融緩和措置が実施されることで過剰流動性相場が発生しています。

新型ウイルス肺炎の収束時期が見えてくるまでは、こうした相場付きが続くと見ています。

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