たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

ブログランキング

  • にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

ホームページ

メルマガ

【週刊中国株投資戦略レポート】

相場の流れや注目銘柄など、実践で活用できる価値ある情報をご提供しております。

発行:GLOBAL LINK ADVISERS(有料)

詳細ページ

メルマガ

【中国株投資レッスン】

投資に関する知識はもちろん、中国香港の旬な話題も取り上げています。

発行:まぐまぐ!(無料)

詳細ページ

レポート

【マネックス証券中国レポート】

マネックス証券中国株取引欄にて、毎月中国レポートを配信。投資戦略や注目の5銘柄などを紹介しております。

発行:マネックス証券(無料)

詳細ページ

書籍

リンク用バナー

当ブログはリンクフリーです。
バナー画像はこちらをお使いください。

トレトレブログ

トレトレおすすめブログ

トレトレ会員無料登録はこちら
トレトレスタッフブログ
トレトレ公式facebookページ
TRADETRADE Twitter
トレトレLINE@公式アカウント登録

12日のハンセン指数は1.31%高、11月19日以来の高値!!

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

中国株投資家のみなさん、こんにちは。

12日(木)の香港ハンセン指数は高寄り後、上昇したのですが、上値はやや重い感じで、終値は1.31%高の26994.14ポイントで引けました。

ここ2営業日大きく戻しており、終値ベースでは11月19日以来の高値を記録しています。

また、終値ベースで25日、75日移動平均線を上回ってきました。

20191212A.png

12日(木)の中国企業指数は1.07%高となりました。

20191212B.png

参考として、2019年以降の主要4指数の値動きを示しておきます。

20191212C.png

香港ハンセン指数はこの2営業日、大きく上昇しています。

しかし、上海総合指数は、11日(水)ほぼ横ばい、12日(木)は下げています。

NYダウ指数の動きをみると、10日(火)は下げており、11日(水)は上昇していますが、上昇幅は僅かです。

香港市場特有の株価変動要因があるとすれば、香港デモが真っ先に挙げられますが、この1週間、大きな変化はありませんでした。

11月24日投票の区議会議員選挙が終わった後、多少の混乱はあったのですが、ひとまず沈静化しています。

投資家心理が回復しているといった見方ができます。

この2日間で、通信設備、ソフトウエア、電子部品などのセクターが買われています。

アメリカが15日(日)からスマホ関連を含め残りのほぼすべての中国からの輸入製品に追加関税をかけるといった措置についてですが、実務者間の調整が行われており、回避される可能性が高いだろうと予想されます。

スマホについては、11月の本土での5Gスマホ販売台数が前月比で大きく増えており、全体としてスマホ部品に需給ひっ迫がみられます。

この2つの好材料からこうしたセクターに資金が集まっています。

また、電車製造、高速道路、本土不動産、セメントなどのセクターも買われています。

6日(金)に中央政治局会議が行われ、来年の経済政策に関する大方針が話し合われました。

その中央政治局会議の結果を受けて10日(火)から12日(木)にかけて中央経済工作会議が開かれました。

積極財政政策、穏健な金融政策、新興市場の整備など資本市場改革を通じた成長戦略の強化などについて話し合われたようです。

インフラ投資拡大への期待が、こうしたセクターへの資金流入に繋がったとみられます。

ただし、香港ハンセン指数の上昇幅や、売買代金の変動状況などをみる限り、これはマーケット全体を上昇させるほどの材料ではありません。

上海総合指数の動きをみると、5日(木)から11日(水)まで5連騰していますが、この間の上昇率は1.6%に過ぎません。

12日(木)は▲0.3%下落しているので、本土のインフラ投資拡大への期待で上がっていたとしても、その効果はそれほど大きなものではありません。

トランプ大統領による追加関税実施の延期、第一段階の貿易合意スケジュールの発表などが行われた段階で、まとまった資金が入ると予想され、この水準は戻り売りではなく、買い場でしょう。

ただ、力強い上昇トレンドが発生するには、もっとはっきりとしたインフラ投資拡大策など大型の景気対策の発表が待たれるところです。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク
【新製品】PerGrande社製 コロナウイルス(COVID-19)検査キット「AttoTest(GOLD)」(新型) 川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示