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田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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米中貿易協議は10日、11日、資金流入の可能性

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

10月7日(月)は国慶節のため、本土市場は休場となりました。

10月8日(火)は、6営業日ぶりの取引となります。

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7日(月)の香港市場は重陽節のため休場なので、4日(金)までのデータしかありませんが、上海50指数に連動するiShares安碩富時A50中国指数ETF(02823)は国慶節休場中に0.8%下落しました。

また、東京市場に上場する、滬深300指数に連動する上場パンダETF(1322)は、7日(月)までに0.6%上昇しています。

休場中のNYダウ指数については先週末の段階で0.9%下落していますが、NASDAQ総合指数は0.5%上昇しています。

そのほか、原油は下落、金は僅かに上昇、ドル指数は僅かに下落、オフショア人民元対ドルレートは、僅かに人民元高となっています。

8日(火)の上海総合指数は、外部環境だけを見る限り、ほぼ中立といった感じです。

国慶節休場中の景気動向についてですが、同花順金融研究センターが7日(月)に発表したデータによれば、国慶節休暇中の国内旅行収入は6497億1000万元で8.47%増加しました。

昨年が9.04%増であったので、伸び率は若干低くなっているようです。

旅行需要は必需品需要とは違い、景気に敏感なデータです。

その敏感なデータでも若干の鈍化に留まっており、消費減速懸念が強まるというほどではないとみています。

本土市場の動きに一番大きな影響を与えるのは依然として米中貿易戦争の行方です。

米中貿易協議は10月10日(木)、11日(金)の日程で開かれる予定です。

劉鶴副首相がワシントンを訪れ、ライトハイザー通商代表部代表、ムニューシン財務長官と協議を行う予定です。

協議に進展がなければ、トランプ政権は10月15日(火)より、2500億ドル分の中国製品への制裁関税を現在の25%から30%に引き上げるつもりです。

しかし、トランプ大統領はウクライナ政府にバイデン前副大統領の調査要請を行った件で、民主党から弾劾訴追を受けようとしています。

現状の世論は、これにむしろ反対する意見が多いようですが、先々どうなるかわかりません。

株価についても不安定な状況が続いており、景気に悪影響を与えてしまう制裁関税率の引き上げはできれば避けたいところです。

週後半、協議の方向性が見えてきた時点で、資金流入が起こる可能性がありそうです。

リスク要因は中国がアメリカの足元をみて、態度を硬化させることです。

その場合、株価は一時的に下げるかもしれませんが、トランプ大統領側に米中貿易戦争をこれ以上加速させる余裕はありません。

合意は時間の問題だと考えています。

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