たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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7日のハンセン指数は0.82%高、先週末の中国金融緩和を好感!!

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 中国株投資家のみなさん、こんにちは。

 7日(月)の香港ハンセン指数は高寄り後、売りに押される展開となったのですが、後場に入ると狭いレンジでの揉み合いとなりました。

 終値は0.82%高の25835.70ポイントで引けました。

 25日、75日移動平均線が上値抵抗線となっています。

20190107A.png

 7日(月)の中国企業指数は0.94%高となりました。

 移動平均線との距離感で言えば、戻りはあまり強くありません。

20190107B.png

 参考として、2017年以降の主要4指数の値動きを示しておきます。この1週間のハンセン指数の動きは、上海総合指数と同様、戻してはいるのですが、弱い動きとなっています。

20190107C.png

 先週のハンセン指数は年初から急落、昨年来安値を試す動きとなりそうだったのですが、4日(金)に2.24%上昇、7日(月)も続騰しており、ひとまず戻り歩調となりました。

 TOPIXや、前日のNYダウとは違う動きとなっており、国際要因の影響ではなさそうです。

 上海総合指数も4日(金)には2.05%上昇していることから、本土要因で戻り歩調となったとみてよさそうです。

 本土では、政策発動がありました。

 上海総合指数は3日(木)の段階で、約41か月ぶりの安値を更新、底割れ懸念が高まりました。

 それに対して本土マスコミは4日(金)、李克強首相が中国銀行などの商業銀行を視察、中国銀行保険監督管理委員会による座談会に出席した際、景気対策の実施を示唆するような発言をしました。

 それに反応して株価は上昇したのですが、実際に引け後、中国人民銀行は預金準備率の引き下げを発表しました。

 15日(火)、25日(金)の2回に分けて0.5ポイントずつ引き下げられることになりました。

 20191-3月期にMLFの期限到来による資金吸収があるのでそれを差し引かなければなりませんが、それでも、8000億元程度の資金が市場に供給されることになります。

 さらに、商務部は4日(金)、アメリカ通商代表部のゲリッシュ次席代表らが7(月)日、8日(火)の日程で訪中すると発表しました。

 貿易協議が進展することもポジティブサプライズとなりました。

 これらの好材料は前週末から、今週初にかけての本土、香港市場の株高要因になったとみられます。

 国際市場においては、NYダウ指数が4日(金)、3.29%上昇しています。雇用統計が予想以上に改善したことで景気後退懸念が払しょくされました。

 金融システムの正常化については、パウエル議長がバランスシートの圧縮について変更をためらわないと発言、景気重視の姿勢を示しました。

 欧米機関投資家のリスク許容度は高まり、それが香港市場にも好影響を与えています。

 米中ともに当局は、景気、株式市場に配慮する姿勢を見せています。

 当局は本当に市場を安定させられるのかといった問題が残りはしますが、多くの投資家は当局に逆らってポジションを取るリスクを強く感じることになるでしょう。

 しかし、当局が何もしなければ、米中ともに景気は悪くなりそうです。

 当面の間、香港市場は、アメリカ、中国の政策に依存した不安定な相場が続きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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