たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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20日の上海総合指数は0.52%安、3日続落!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

20日(木)の上海総合指数は安寄り後、一旦前日終値比プラスに戻す場面もあったのですが、大型株中心に売られ、下値を探る動きとなりました。

ただ、後場に入ると小型株を中心に資金が流入、少し戻したのですが、終値は0.52%安の2634.05ポイントで引けています。

13日(月)を天井に下げトレンドとなっています。

20181220A.png

20日(木)の創業板指数は0.74%高となりました。

戻してはいるのですが、弱い動きが続いています。

11月中旬以降、下向きの75日移動平均線に上値を抑えられて下げるといった展開が続いています。

20181220B.png

20日(木)の上海50指数は1.46%安となりました。

半年近く底這い状態が続いていたのですが、この日の下落で底割れした可能性があります。

20181220C.png

1218日は改革開放の起点となった第11期三中全会からちょうど40年目にあたる記念日となりましたが、この日の祝賀会で、習近平国家主席が講話を行いました。

市場では、米中貿易摩擦の緩和に繋がる話や、景気刺激策の発動、特定産業、地域への支援策、あるいは株式市場の安定につながるような話が出るのではないかと期待が膨らんだのですが、そうした話題はありませんでした。

それが逆に失望へと変わりました。

また、国際市場では、NY市場が下落しました。

19日(水)に発表されたFOMCの利上げは予想通りでしたが、来年の利上げ回数見通しが、市場が期待するほどには減らなかったことが要因と言われています。

しかし、重要なことは、減税政策、財政政策の反動が現れる来年は企業業績が悪くなるのではないか、そんな状態で利上げを進めて大丈夫なのかということです。

米中貿易戦争が激化する中で、実質的な増税に等しい追加関税措置が打ち出されたり、ハイテク中国企業を市場やサプライチェーンから締め出したりすれば、多くのアメリカ企業が影響を受けることになります。

アメリカの証券市場をけん引しているのは、グローバル企業です。

そのグローバル企業の活力を奪うような保護貿易の台頭は証券市場にとって大きなネガティブ要因です。

こうした経済に悪影響が出てきそうな問題があるのにFRBは景気に対する配慮が欠けると欧米機関投資家は考えているのでしょう。

本土市場にネガティブな材料がある状態で、国際市場で変調が起きたことで、本土大型株が売られ、それが本土市場全体への影響となって表れています。

依然として中央経済工作会議が開かれていないようです。

それも、本土投資家にとって、不安材料の一つとなっています。

本土市場は、政策期待、材料待ちの状態です。

 

 

 

 

 

 

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