たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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15日の上海総合指数は1.49%安、ほぼ全面安の展開!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

15日(月)の上海総合指数は安寄り後、一旦は前日終値比で持ち直す場面もあったのですが、上値は重く、買いがなかなか入りません。

後場に入ると後半売りに押される展開となり、安値引けとなりました。

終値は2568.10ポイント、1.49%安で引けています。

底割れ懸念が高まっています。

20181015A.png

15日(月)の上海50指数は1.29%安となりました。

下げてはいますが、先週末上昇した分の6割程度の下落に留まっています。

20181015B.png

15日(月)の創業板指数は1.43%安となりました。

終値ベースでは再び安値更新となっています。

厳しい下げトレンドが出ています。

20181015C.png

15日(月)の人民元対ドルレート基準値が再び元安方向に振れています。

この日は1ドル=6.9154元となり、816日の年初来安値を超えてきています。

元安は人民元の流出を促し、株式市場にとっては大きな悪材料です。

アメリカは各国に対してドル高是正を求めているようですが、アメリカが利上げを続ける中で、中国は15日(月)より、預金準備率を引き下げています。

人民元安は市場の自然な取引の結果と中国人民銀行は言いたいのでしょう。

中国人民銀行の易網総裁は1012日から14日にかけて、第38IMFC(国際貨幣金融委員会)会議に出席、2018G30国際銀行業研究討論会において次のように発言しました。

・・・中国経済は安定成長しており、今年の目標である6.5%成長については達成可能である。

企業利益は増加、税収、給与所得も悪くない水準である。

国際収支をみると、対外余剰は引き続き縮小している。

今年上半期の経常収支勘定はマイナスとなったものの、通年では小幅なプラスとなるだろうが、GDP1%にも満たないであろう。

中国経済は主に国内需要、特に消費、サービスが主要なエンジンとなっている。

中国は経常収支の黒字にこだわってはいない。

現状では中国の国境を超えた資本移動は正常な状態である。

貿易摩擦は経済に大きな下押し圧力を加え、予期せぬ不確定要因が発生し、市場に緊張感情を生み出し、主要な貿易相手国、世界のサプライチェーンにマイナスの影響を与える。

米中貿易不均衡については、

1.アメリカの対中国サービス貿易は黒字である

2.多くのアメリカ資本企業が中国で生産販売しており、その販売額は巨額である。この部分については統計には反映されていない

3.昨年、中国がグローバルに支払った知的所有権に関する費用は290億ドルにおよび、その大部分はアメリカに対してである

といった点を無視してはならない。

貿易戦争はいずれも敗者となり、大きなマイナス効果を生むことを認めなければならない。

各方面はお互い協力し、建設的な解決方法を見つけなければならない。

金融政策について、当面は中立であり、緩和ではなく、また、引き締めでもない。

利下げ、預金準備率引き下げなど政策の余地は大きい。

アメリカが利上げを進めていることを考慮すれば、中国の金利は合理的な水準である・・・

輸出企業の半分近くは外資企業です。

しかも、加工貿易のウエートが大きいので、輸出依存度が示すほど、中国経済の実質的な輸出への依存度は大きくありません。

短期的、直接的な影響はそれなりです。

そもそも、資金量を増やしたところで、設備投資が増えるような状況ではありません。

ですから、預金準備率の引き下げは景気を拡大させるための政策ではないと考えています。

経済の弱い部分にしわ寄せが出て、輸出関連の零細企業の資金繰りが悪化しないようにするということと、アメリカの追加関税措置の影響を和らげるための市場取引を装った人民元安誘導(人民元安容認)ではないかと考えています。

理由はともあれ、人民元が安くなることは、株式市場から資金が抜けやすくなることを意味しているので、あまり良い話ではありません。

本土市場はもうしばらく、下値を模索する動きが続く可能性があると予想しています。

 

 

 

 

 

 

 

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